icon-planeクアラ・セランゴールのマラワティ・ヒル(Bukit Malawati)の楽しみ方6選

クアラ・セランゴールのマラワティ・ヒル(Bukit Malawati)の楽しみ方6選

 

ホタル鑑賞やスカイミラーなど観光スポットが集まるクアラ・セランゴール。その中心地とも言えるマラワティ・ヒル(ブキッ・マラワティ)は、観光施設が集まった小さな丘。灯台や博物館のほか、園内には2種類の猿がいる。近くにはマングローブとジャングルを観察できるクアラ・セランゴール自然公園もある。今回は、セランゴール州政府観光局の案内で回ってみた。(マレーシアマガジン=野本響子)

 

1 トラム

 

マラワティ・ヒルには丘の下にあるトラムに乗っていくと楽チンだ。左手には眺めが見られる。ここから丘の入り口までは約15分かかる。トラム料金は大人RM2(2018年9月現在)。ウィークデイは自家用車でも丘の上に上がることができる。

 

 

2 歴史博物館(Museum Sejarah Kuala Selangor)

 

トラムが最初に到着するのがここ、歴史博物館のあるあたり。灯台と外側に並んだ大砲が目印だ。かつてはセランゴール州の州都であったクアラ・セランゴールの歴史が学べる博物館。広くはないが7つのセクションに分かれており、さまざまな展示を見られる。かつてはこの街が遠いジョホール・スルタンの配下にあったことなど、興味深い史実に触れることができる。入場無料。
Tuedays to Sundays : 9:30am to 5:30pm
Fridays: 9:30am to 12:15pm and 2:45pm to 5:30pm 
Mondays: Closed 


 

 

3 灯台

 

ブキッ・マラワティのシンボルともなっている白い灯台。残念ながら、中に入ることはできない。1907年に建てられた古いものだそうだが、今でも使われているという。

 

4 猿

 

ブキッ・マラワティ名物の猿。ここには二種類の全く性質の違う猿がいる。灯台の近くには茶色い毛の猿(Long Tail Macaques).、少し上がった変電所の周囲には灰色の毛の猿 (Silver Leaf Monkeys) がいる。灰色の毛の猿用の餌である草やパン、フルーツを売っている。この灰色猿はかなり人懐っこく、餌をあげるとたちまち寄ってきて肩に乗ってくる。ちなみに茶色い毛の猿に草をあげても喜ばなかった。

 

 

5 クアラ・セランゴール自然公園(Kuala Selangor Nature Park)

 

クアラ・セランゴールの河口近くの自然公園。ブキッ・マラワティのトラム乗り場から歩いていける。中にはマングローグや泥の地帯、森林地帯があり、800エーカーの敷地内にたくさんの生物が生息している。特にこのあたりは渡り鳥の飛来地となっており、バードウォッチャーに人気があるそうで、中にはIBA(Important Bird Area)と指定される場所もあるそうだ。3kmのコースが整備されており、ゆっくり鳥を見ながら歩くと3時間。最近では環境保護の勉強をする外国人の来場者が増えている。宿泊も可能。

 

 

6 Auntie Foo Cafe

 

散策に疲れたら、甘くて冷たいマレーシアのデザートを。ここAuntie Foo Cafeはクアラ・セランゴールの町にあるコーヒーハウス。ブキッ・マラワティのトラム乗り場から歩いて5分くらいの距離にある。店内は明るくモダンな雰囲気で、壁にはクアラ・セランゴールのシンボルである猿の絵が。
ここれはコーヒーなどの飲み物のほか、チェンドルやアイスカチャンなどのマレーシアのローカルなデザートも楽しめる。
オススメはオリジナルのチェンドル。ちょっと小ぶりなさらにココナッツミルクとかき氷、ホームメイドのシャーベットが入っており、さっぱりした味が好きな人にオススメ。オーナーのHui Chingさんは料理上手と言われる海南人の家系。

 

 

 

No. 1, Jalan Raja Abdullah, クアラ・セランゴール

https://www.facebook.com/AuntieFooKualaSelangor/