icon-plane Warring Ibu (NASI AMBENG KAHWIN)

Warring Ibu (NASI AMBENG KAHWIN)

 

クアラセランゴールにあるナシ・アンベンのお店。ナシ・アンベンはインドネシアのジャワをルーツとする大皿料理。セランゴール州観光局のメディアトリップで行った観光局オススメの店だ。

 

 

お店はクアラセランゴールから車で30分ほど行った先にある。素朴な外観で、見かけはマレーシアでよく見かける大衆向けの食堂と変わらないが、過去、タイムアウトやハリアン・メトロなどの新聞などでも取り上げられた有名店だ。

 

 

セランゴールに多く住まいインドネシアのジャワ人の文化をルーツとする伝統的な食事を楽しめる。大きなトレーを使い、2人以上で食事する。バナナの葉っぱの上に置かれるサイドディッシュは「ブンブー」と呼ばれる。チキンや、焼きそば、セルンディンと呼ばれるスパイスを入れたココナッツ、ジャガイモやテンペの炒め物とライスが盛られてくる。さらにコロッケがついてくることもある。これらを少しずつ崩しながらご飯と混ぜて食べる。
2人用から注文でき、アサム・ボイ(シロップと梅、ライムの入った飲み物)がついて1皿で18RMからとなる。

 

 

この店は全てジャワ系のオーナーが自分で調理を担当している。毎日10時からオープンし、食事が終わるまで営業する。週末は2時ごろに終了してしまうこともあるそうだ。

 

 

ナシ・アンベンは通常結婚式や誕生日、感謝祭(Doa Selamat)などの特別の場合に供される料理た。これはジャワ系マレーのコミュニティで、1890年ー1900年ごろから行われてきたと見られている。
「Dulang」と呼ばれる大きなプレートにご飯とおかずが一緒に盛られ、通常4−5人で一緒に食べる。これは統一と融合、そして家族や友人同士で相手を気遣い、シェアしあうことを目的にしている。ムスリムの文化に「シラトラヒム」(アラビア語)という概念があり、知らない人同士でもこうして一緒の皿で食事をすることで、親密になるという目的があるのだそうだ。

 

残った料理を均等に持ち帰り、さらに家族のメンバーで分け合うという人もいるそうだ。ナシ・アンベンは公正と平等も表している。

 

https://www.facebook.com/Warungibunasiambeng/?hc_ref=ARRHId7cdxjO3OyRd7jXH_7dUPD7co5BqW95gVy3y7FapjviiEFJfP-OaFx83U6VC1Y&fref=tag&__tn__=kC-R&rf=188823111175755

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