icon-plane 「Soufflé Desserts」

「Soufflé Desserts」


 

 

クアラルンプール郊外のプチョン・ジャヤにある和風デザートの専門店「Soufflé Desserts」に行ってみた。(マレーシアマガジン =かりわめぐみ)

 

 
クアラルンプール郊外のプチョン・ジャヤに和風デザートの専門店がある。
住宅街のショップロット(マレーシアの商店街)の中にあり「Soufflé Desserts」は「Let’s Joy Cafe」の2階。入口は少しわかりづらいが、Let’s Joy Cafeに向かって右側に2階へ続く階段がある。

 

 

 

 
このカフェは、スフレパンケーキ、ワッフル、渋谷トースト、ソフトクリーム、あんみつ、パフェ、かき氷などを提供するデザート専門店だ。

 

 

 

 

メニューは日本語で書かれているのでわかりやすい。各デザートは注文してから作り始めるため、待ち時間がかかる。例えば、スフレパンケーキは待ち時間20分から30分を要する。トーストとワッフルが15分から20分と時間の目安がメニューに記載されている。

 

 

 

 
アイスボールコーヒー(RM 14)は珈琲でできた氷を溶かしながら飲むもの。普通の氷では珈琲の味が薄まってしまうが、氷が珈琲でできているため時間がたつほど味の濃さが増す。温かいミルクは砂糖がはいっているので、甘さを考えて加えたい。

 

 

 

 

「ベルギーのワッフル」は3種類のベースから選べる。アールグレイ竹炭ワッフル、オリジナル卵ワッフル、赤いベルベットワッフルとユニークだ。ワッフルにトッピングするソフトクリームは5種類。ワッフルはサクサクで厚みがある。写真の「クラシックベルギーワッフル」(RM 12)は甘さ控えめで、甘いものが苦手な男性でも食べられる。かき氷、あんみつにはそれぞれソフトクリームが乗っている。渋谷トーストは、ハニートーストのこと。マレーシアでは、トーストの上にアイスや生クリームでデコレーションしたものを「渋谷トースト」と呼ぶ。

 

 

 

 

「季節のフルーツスフレパンケーキ」(RM 24)は卵黄を贅沢に使った黄色いスポンジに、はちみつが練りこんである。パンケーキ本体がとても甘い。シロップ漬けのフルーツにメープル、生クリームがついてくる。甘党にはたまらない味だ。

 

 

 

 
フードの待ち時間が長いので余裕のあるカフェタイムに使いたい。平日の店内は空いていたが、人気店のために休日は混みあう。また、近隣には飲食店が密集しており、路上駐車が多い。カフェのビル上階は有料駐車場になっている。

 

 
所在地:7, Jalan Kenari 19a, Bandar Puchong Jaya, 47100 Puchong, Selangor
営業時間:3pm – 12am 火曜日定休
電話:03-8074 9239
 

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