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マレーシア・ヤマト、子どもたちに交通安全教室を開催

マレーシアインターナショナルスクールツアー

ヤマト運輸では地域貢献活動の一貫として、1998年より地域の子どもたちに交通ルールや交通安全への知識を伝える「こども交通安全教室」を全国各地で実施しています。同教室は日本国内で高い評価を得ており、2016年には参加者累計数が約290万人に。近年では、海外でも開催をしているとのこと。今回は、マレーシア・ヤマトの同教室にお邪魔しました(みやはら由惟)

 

 

4月10日、マレーシアの首都クアラルンプールの郊外都市サイバージャヤにあるMCMCタワーに、マレーシア式の制服に身を包んだ幼稚園の子ども達の姿が。

 

マレーシア・ヤマトが開催する「こども交通安全教室」。バスから降りた子ども達は、記念撮影を終え、本物の配送トラックが駐車された広場へ。そこでは、マレーシア・ヤマトのドライバーさんが、ニコニコと笑顔で子ども達を待っていました。

 

講師のドライバーさんは、道路を渡る際の歩行者の安全について絵を見せながら、具体的な質問を子ども達に投げかけます。次に、昼間は鮮明に見える服の色が、夕刻以降になると見えにくくなることを、手作りのボードと布をつかった教材で説明。単純に、交通標識の意味を教えるのではなく、教材を使ってクイズを解くようなテンポのよい進行に、子ども達も、あれこれ一生懸命考えている様子が伺えます。

 

特に子ども達の興味を引いていたのは、本物のトラックを使った後半のセッションでした。ドライバーさんが実際にウィンカーを点灯させてみせたり、乗車体験では運転席に座って死角の確認をしたり。普段はできない体験に、子ども達は大喜び。

同教室の内容は、同社のオリジナルのものをマレーシアに合う様にアレンジしたようで、バイクを使って安全な二人乗りの仕方について説明をする時間もありました。バイクでの移動の多いマレーシアならではの講義ですね。

信号が青になったら、手を上げて左右を確認しながら横断歩道を渡る、ということも練習していました。これは実際には、マレーシアではあまり見ない風景ですね。子ども達のなんとも可愛らしいこと!

マレーシア・ヤマトでは、こうした子ども向けの交通安全教室のほか、ドライバーの安全教育にも力を入れていて、その活動は業界でも好評のようです。自動車交通事故の多いマレーシア、日系企業のこうした取り組みが受け入れられるのは、私たち日本人にとって、とても嬉しいことですね。

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