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クアラルンプール:デサスリハタマス:焼き鳥屋 鶏閧インタビュー

マレーシアインターナショナルスクールツアー

  

クアラルンプールの日本人移住クモントキアラのデサスリハタマスにグランドオープンした鶏料理専門店「鶏閧」(toridoki)。

実はこちらの鶏閧。東京日本橋付近の飲食激戦区にて13店舗もの直営店を繁盛させている人気店。在マ日本人のお楽しみスポットとしてオープン前から話題のお店です。本日はオーナーの南氏と、オペレーションなどの技術統括を担う岩田氏にお話を伺って来ました。

 左から株式会社バイタリティ代表取締役・岩田氏、バリューイノベーション代表取締役・南氏 

中村:今回は、お忙しい最中、インタビューにご協力頂きまして

ありがとございます!初めての海外進出と言う事で、オープン

までの流れとコンセプトについて、詳しくお話を頂戴したいと

思います。よろしくお願い致します。

まず始めにお伺いします。今回鶏料理レストランをKLに開業した

キッカケを教えて下さい。

 

南氏:私は実はマレーシアに住んで2年になります。元々東京では

アパレル関連の会社を経営しており、現在は高島屋、東急ハンズ、

または米国やシンガポールなどの海外へも輸出を行っております。

この2年間はマレーシア1/3、日本1/3、その他の国1/3というペースで

それぞれの国に滞在していましたが、そういった生活が2年続いていく中、

改めて自分の好きな事は何だろうと考えるキッカケがあり、

突き詰めて行くとマレーシアの社会と実際に関わって行きたい

言う事を改めて思いました。その中のご縁で鶏料理専門店を東京で

大成功させている岩田氏に出会い、その味に惚れ込んで

今回マレーシアに飲食店を開こうと決意しました。

本当に無理矢理頼み込んだと言う感じでしょうか(笑)

 

中村:なるほど!すでにマレーシアとはすでに2年のご縁が

あったんですね。

それにしても初めての海外進出と言う事で、スリハタマスへの

出店に至るまでどういった形で計画を具現化されて

来たのでしょう?

 

岩田氏:南氏の熱意を感じ、海外に進出しようと決意してからは

全てが手探りの状況です。やはり料理の基本は素材ですので、

まず2人で片っ端からサプライヤーに連絡を取り、1つ1つの原料を

試食しました。マレーシアでもお客様に満足頂ける様な鶏肉も

探し出しましたし、料理の素材については各サプライヤーから

納得のいく物を提供してもらえる事になりました。

味の決め手ともなるロースターなどの調理器具は、

全て日本から取り寄せています。

マレーシアの飲食市場を見ていると、お寿司、ラーメンなど、

日本食の定番料理が定着している事を感じます。

私達はマレーシア人に定着していない、ディープな日本食

「日本の焼き鳥」を通じて、マレーシアにも日本の味を

定着させたいと考えています。

中村:いきなり海外に来てサプライヤーに片っ端からあたったん

ですね!凄まじい行動力ですね!確かにおっしゃる通り、

インテリアを見てもかなり「本当に日本」という雰囲気ですが、

さっきからもっと気になっているのは、スタッフの皆さんの

キビキビした様子。士気の高さです。

私3年マレーシアにおりますが、こう言った日本的な士気の

高さはあまり見た事がないので不思議ですねぇ。。。

 

南氏:ありがとうございます(笑)。

実は今回スタッフを採用した後、すぐに2週間東京で修行

してもらいました。

 

中村:え!スタッフを東京に研修??

 

南氏:そうですね。そうです(笑)

現地のマレーシア人の方々との交流の中で、異なる環境で育って来た

ローカルスタッフの皆にいきなり「日本風に!」と説明しても、

見た事がない事をこなしてもらうのは難しいと思いました。

やはり日本の雰囲気は、実際に見て触れて、感じてもらった方が

良いと思います。コストはかかりましたが、マレーシア人のスタッフは

皆かなり東京滞在を喜んでくれまして、滞在中はグループの支店を

いくつか回ってもらい、雰囲気を感じてもらいました。

日本の飲食店の元気の良さを見て、スタッフにも「これはすごい!」

と驚いてもらいました。自分達がやって来た事を実際に見てもらう。

東京滞在以来、スタッフ達の連帯感も高まっていると思います。

 

岩田氏:元々弊社のグループの理念として「人と街の繁栄」

これが第1原則としてあります。店舗を運営するにあたり、

ノウハウ提供をするだけではなく、こう言った理念の根本から

共にしっかりと共有して行く事が飲食店経営には欠かせないと

思いますね。

 

中村:ちょっと感動してしまいました。私も兼ねてよりお手本の

ない物を押し付けても無理だな。そういった事をマレーシアで

何度も学ばせて頂いております。従業員と言うと、

=コスト面のみで考えてしまいがちですが、現地スタッフに

日本の雰囲気を直に体験してもらうアイデアは素晴らしいですね。

本当に皆さん仲良く元気に動いてらっしゃいます。

しつこいですが、本当にスタッフさんの溌剌とした雰囲気が

目に入ります!

 

南氏:ありがとうございます。こう言ったお店をキッカケに

私達も積極的にローカルの方々に「日本の炭火焼き鳥」を堪能

してもらいたいです。また、まずは地域の皆様に愛されて

その地区の活性化にも貢献したいと思っています。

マレーシアではファミリーでの行動も多いため、開店時間も

夕方の5時半からと、小さなお子様連れのご家族にも楽しんで

頂ける時間にしてみました。

マーケティング手法は様々ありますが、東京の鶏閧さん同様、

手法にこだわるよりも、理念を共有し、着実に愛されるお店

目指して行きたいと思います。

中村:日本とマレーシア、両方に貢献したい気持ち、多くの方が

賛同すると思います!私もお話を伺って、なんだか勝手に元気が

出て参りました(笑)

お料理はどういったメニューを揃えているのでしょうか。

 

岩田氏:日本では支店によってメニューを別けていますが、

今回はグループ内でも評判の良いメニューをミックスして

提供したいと考えています。鶏肉に関しては、鮮度を重視し、

炭火で一気に焼きあげます。

また、当店の看板メニューとして鳥の丸焼きがあるのですが、

こちらは日本から取り寄せたロースターで、じっくりと

焼きあげたものをテーブルにてスタッフがサーブします。

 

中村:美味しそうですねー♡それにメニューを拝見しても、

地域貢献と言う言葉が正に感じられる、

解りやすいメニューですね。写真に説明もしっかり。

 

岩田氏:やはり地域貢献と言う事を考えると、ローカルの皆様にも

日本の焼き鳥を提供し、それが定着してくれれば良いと思います。

メニューを眺めた時に、ローカルの方々にもどんな料理か

理解してもらうため、メニュー作りにもこだわりました。

 

中村:たしかに。こう言った説明があるのは有り難いです。

ローカルのお友達ともここなら気軽に来れそう!

 

南氏:ありがとうございます。まずはマレーシアに住まわせて

頂いているからには地域貢献を第1に、また頑張るスタッフ達の

夢も一緒に叶えていければと思います。

お客様には着実にリピートしてもらえる様、頑張って行きたいと

思いますのでよろしくお願い致します。

 

中村:素晴らしいお話を聞かせて頂きました。開店前から実は色んな

KLの著名な日本人からこちらのお店の事は伺っていました。

これからスリハタマスの新しいプラットフォームとなりそうですね。

私も次回は家族を連れて来たいと思います!

本日は本当にありがとう御座いました!

 

日本で成功されている飲食店がついにマレーシアにも登場と言う事で、モントキアラ在住の方にも嬉しいニュース。実際に体験してもらう事の重要さを肌で感じてもらうと言う心意気にすっかりファンになりました。グランドオープンは7月6日(月)。東京でも人気の味をいち早く楽しみたいですね♪ 

【鶏閧・Toridoki】

http://www.malaysia-magazine.com/kl/gourmet/toridoki/

 

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