ウェストレイク・インターナショナルスクール見学記その1

ウェストレイクインターナショナルスクールへ行って来ました。マレーシア半島のイポーから、車で30分。KL市内からは車で2時間。KLセントラルからはETSという列車にのって2時間。そこからタクシーで10分。

ウェストレイクインターナショナルスクールにたどり着くには、高速から平坦な農道を15分ほど走り、時計台を目指します。これはカンパーの旧市街の入り口。

昔の繁華街ですね。小さな街には1回で2、3本は見れそうな田舎風映画館がありました。この街は高速がない時代は宿場として栄えていたそうで、そのため中華料理の名店が多いのだとか。

15分ほど歩けば理解出来ちゃいそうな、小さな旧市街を抜けて、そっからさらに10分ほど走ると、いかにも開発中の地区が見えてきました。ウエストレイク地区です。

早速地区に入ると見えてきたのがウエストレイクインターナショナルスクール。ぱっと見すごい規模ですー！

早速オフィスに訪問です。明るい雰囲気のオフィスには売店と受付があり、そこでは授業料などの支払いが出来るカウンターになっています。聞けば学費もカードで払えるって事で、それは高ポイントです。

学費もマレーシアの中では格段に安く、小学校1年生の学費が1ターム2500RM。Aレベルでも5750RMなので、本当に安い。それでも学校内のオペレーションは非常にしっかりしているようで、勉強熱心そうなチャイニーズの生徒が沢山見られました。ガラス張りの横には図書室があり、これも今流行の雰囲気。

学校のメインホールはこちらになっていて、開放感抜群。ゲートの外ではちょうどお迎えの両親が集まり始めていました。

ホールを抜けると、人工芝のエリア。ここでは女子学生が仲良くギターを弾きながら謳っていて、とても気持ちが良さそうでした。

それにしても施設が充実しています。体育館

小学校の教室

3年生の絵

2階の踊り場から見た寮

その他にもアート室、進路相談室、英語補修の教室など、色々あります。ケンブリッジの中でもユニークだなとおもったのがモラルの時間。モラルの教室では対話がしやすい席の配置になっていました。

壁には様々なグローバルマナーや、セルフコンフィデンスを高めるための言葉が貼ってありました。

良し、私もこれをプリントアウトして貼ろうwと、今日はここまで。施設充実のウェストレークインターナショナルスクール。お次は家族が住める寮や、周辺環境を説明します。

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