icon-plane 怒りすぎる日本人ーー私たちが怒るのは、相手を動かせるから?

怒りすぎる日本人ーー私たちが怒るのは、相手を動かせるから?

普段の生活で怒り狂っているマレーシア人を見ることは少ないです。
もちろん、学校の先生は結構怒っているようではありますが….。

飛行機が遅れても、電車がこなくても、仕事相手がこなくても、辛抱強く待つマレーシア人たち。
もちろん、マレーシア人にも喧嘩っ早い人もいるけどね。
しかしあるマレー人によれば、人前で怒るのは礼儀として非常によくないことだそうです。
だから会社で部下を叱るのもNGなのだそうです。

イライラしてる人も比較的少ない気がします。

一方で、日本人はささいなことでもほんとよく怒ってますよね〜。
東京に行くと、電車でいらいらしてる人も多いです。
なかには、芸能人の失言とか、どうでもいいじゃん?ってことにも怒ってる人もいます。
インターでも、日本人同士でよく喧嘩が起きています。

私も例外ではありません。

マレーシア人たちとの付き合いでもあまりによく怒るということで、ついに「アングリーバード」というあだ名がついてしまいました。
自分では、かなり温厚なほうだと思っていたので内心ショックです。

中華系の友人によれば、怒りの感情は自分の細胞の老化を早めるそう。
そしてまわりの雰囲気を悪くするそうです。

返す言葉がない。

そういえば、アドラーの本には怒りは出し入れ可能な道具であり、人は怒りの感情を利用して相手を動かそうとしていると書いてありました。
私もそうかもね。ぎくっとします。

これね。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

多分、日本では怒ることによって、「相手を動かせる」ことが多いんでしょうね。
「怒鳴りつけてやったら、ようやく誠意を見せた」みたいな話を聞きます。
だから道具としてみな怒っている。

一方マレーシアで怒っても、自分が損をするばかりで、相手が動いてくれるとは限らないのかもしれません。学校の先生は子どもを動かすための「道具」として怒りを使っているけどね。

そう考えていくと、怒りって本当に、相手を動かすための便利な「道具」でしかないのかもしれないですね。

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