釣り | 文武両道 バイリンガルへの道

今回も行ってきましたPort Dickson。

前回は、10KオーバーのGTが2本釣れたので、今回も期待しつつ

出発です。

この日の天気は「晴れ」ですが、沖にいくと風がけっこう強く

海は時化ていました。。

いつもは、船で30分のポイントから始めるのですが、

波が高く、危険なため風がやむまで近場のポイントを攻めます。

この近場のポイント。。何回かやったことあるんですが

あまり釣果が良くないんですよね〜。

案の定、この日もアタリがなく、APEKもポイントを回りますが

全然ダメ。

２時間ほどたったところで、風が弱くなり沖のポイントへ移動しました。

沖のポイントへ到着。

でも、やはり風は結構強く、ボトムを2回とって回収、の繰り返しを

していると、APEKの竿にこの日初のアタリが！

上がって来たのはクイーンフィッシュ。

連続で僕の竿にもヒット！

小型のかわいいクイーンフィッシュw

やっぱり、このポイントは釣れる！！

これをきっかけに時合に突入。

クイーンが連発します。

やっとサイズアップw

写真は撮ってないですが、APEKがクイーン×3本

僕もクイーンを3本連発しました。

でも、やはりこの日は渋い。。。

時合が終わると、相変わらずパタリとアタリが止まり、

この日はこれで終わりかと思ったその時、APEKの竿が大きくしなりました！

今日一番のビックファイトで上がって来たのは

地元のAPEKもびっくりの大型ダイアモンドトレバリー！！！！

推定15Kg。

これは、びっくり！おめでとう！APEK!!

さて、この日はこれにて終了。

今日は強風に一日中悩まされましたが、釣れない時でも

試行錯誤できるのがスローピッチの面白い所。

確かに釣れないと寂しいですが、相手は自然ですからね。

今日は運が無かったという事で。。

最後に、今回ロッドを新調しましたー！

色々悩んだ結果、

OCEA JIGGER INFINITY B653 に決めましたー！

ポセイドンがいいんでしょうけど、逆にインフィニティにw

使用感は、とっても良かったですね。

スローテーパーでバットから曲がるのは、他のスロー用と同じですが、

さらに細かく調整してある感じ。

ティップが柔らかく、「張りがあるんだけど粘りもあるロッド」かな。

しかも、SHIMANOはスパイラルX＆ハイパワーXが入っているので

たぶん、折れない。

スロー用の弱点であり楽しい所でもある「ロッドの折れやすさ」を

克服してますね。

なにせ、初心者でも使いやすいのでとってもおすすめです。

ポセイドンと両方持ってるのがベストだな。

では、また次回ー！

【今回のボートチャーターはコチラ】

【タックル情報】

ロッド：OCEA JIGGER INFINITY B653

リール：CATALINA LD 20SH

ライン：VARIVAS Avani PE 2号

リーダー：OCEA リーダー 10号

ジグ：SFC cranky 140g / 170g / 200g

■ GTを気軽に釣るならPort Dickson

今回は、久しぶりにKLから車で1時間半のPortDicksonへGTを狙いにいってきました。

お世話になるボートマンは、前回と同じAPEK。前回の記事はコチラ

朝8:00にジェティーに集合し、早速出発です。

この日は、天気も良く風も控えめ。

コンディション的にはなかなかいい感じ。

今回は１人で参加しているので、船内は広すぎず超快適です。

出発から30分でいつものポイントへ到着。

この近さもPortDicksonのいい所。

丁度、ナブラも出ていたので早速マイクロジグをキャスト！

１投目にAPEKの竿にヒット！

上がって来たのは小型のクイーンフィッシュ！

その後、APEKが連発。

さっきよりも、引きが強い。

おお！良型のクイーンフィッシュ！サイズアップです。

二匹釣った所で、ナブラが消えポイントを移動しまし、

ジギングの開始です。

初めてすぐはアタリがなく、ポイントを3回ほど変えてほどなく

僕の竿に大きなアタリが！

んんん。。今までにないトルクと重量、ロッドは真下を向きなかなか

上げれない、ドラグは出っぱなしでハンドルが回せない。。

これは、もしかして、、

遂にやりました! 12Kgの立派なGT !!

正直、10kgオーバーは期待していなかったので、嬉しかったです〜。

やっぱ10kg超えてくると引きが違いますね。

さて、ここから時合に突入。

この後連発で、

GT 5kg

クイーンフィッシュ

バラクーダ

バラクーダは食べても美味しいので釣ってすぐ締めて、血抜きをします。

あとは、持参したクーラーボックスに収納し持ち帰ります。

マレーシアの海の魚も普通に旨いですよー。

さて、ここでポイントを移動。

日中にさしかかったので、アタリは少なくなりましたが

今日は魚の活性が高く、ぽろぽろ釣れ続けました。

コチラも食べて美味しいサワラ。

血抜きして持ち帰り決定。

こちらは、初めて釣った「ダイアモンド・トレバリー」

GTと同じ種類ですが、名前の通りメチャクチャ綺麗！ピカピカ光ってます。

そして、最後にこの日一番のあたりが！

格闘すること10分。

上がって来たのはやはりコイツ

朝一と同じ12Kgの立派なGT !!

「いやー！今日は、最高だ！」と思わずAPEKにハグをしてしまうほど

うれしかった！

これで、この日は終了。

午後から結構な強風に見舞われたのですが、それでもこの釣果。

Port Dickson。。。しばらくハマりそうです。

さて、持ち帰ったサワラは（バラクーダはAPEKにプレゼント)

家で3枚に下ろし

近所にお裾分け（魚だったらハラル関係ないので喜んでもらえます。）

塩焼きにして美味しく頂きました！

月に2回ほど、ジギング船に乗っています。

行ってみたい方はお気軽にメッセージくださいー。

では、また！

【今日のタックル情報】

ロッド：CROSTAGE Slow Pitch 3 oz

リール：DAIWA Catalina LD 20 SH

ライン：PE 2号

リーダー：フロロ10号3m+フロロ15号30cm

ジグ：カプリス 100g　スロースキップcx 150g

今回はフィールドレポーターのムラセマンの釣果報告です。

先日、ふたたびPulauJarakを調査してきました。

前回は良型のコビアやカツオ、サワラなどで楽しませてもらいましたが、

今回はターゲットを絞ってスナッパー(タイの仲間)、グルーパー(ハタ類)狙いです。

(前回の模様はこちら→マレーシア人気No.1ジギング船【Darkwater fishing Charter】)

ボートは前回と同じくトーマス操るDarkWaterです。

今回はKLのローカル釣り仲間に加え、Sitiawanのアングラーと合流し総勢8名でした。

この船ではこのくらいの人数が上限かといったところでしょうか。

さて、勇んで出航したもののこの日は若干風模様。

ポイントまでは1時間ほど走りますが、

200馬力×2基をフルスロットルで飛ばすので、

こうした波立っている日は船の中に居てもこんな感じ↓で海水シャワー状態です。

乗船される方は着替えが必須ですね。

そうこうしているうちにポイントへ着。

水深は60～80mほどだが、

やはり風があるため船は常にドリフト状態でラインのテンションを保ち

バーチカルに落とすのは難しい状況。フォール系のジグを中心に使用し、

ラインが引っ張られすぎないように2回ほどボトムをタッチしたら打ち直して・・・を繰り返し、

水中からの反応に集中します。

ドテラの場合は風が吹くとせっかくポイントにつけてもすぐに流されて外れてしまうので、

反応が出たらすぐにアプローチできるよう重めのジグ（200g～）をチョイス。

小物は飽きない程度にバイトしてくるのもスローピッチの面白さですが、

砂地に入るとエソやイトヨリといった魚が釣れてくる＝ポイントから

すでに外れている可能性が高いといった状況が読めますね。

幾度と無くポイント移動を繰り返すトーマス、シティアワンの常連たちも苦戦気味です。

しかし大きく島から沖合いに動いた直後のポイントで

着底寸前に手ごたえの有るアタリが！

トルクの有る走りでボトムに走り出すのをなんとかかわしつつ慎重にやり取りして

上がってきたのはなんと本命だった良型のグルーパーとスナッパーのダブルヒット！

そしてこれに続く形で仲間のジグにも次々とバイトがあり船中大フィーバー！

この1ドリフトで5フッキング7フィッシュでした。

その後は島周りへ移動し30～60mラインを探っていきますが、

尾後になると更に風が厳しくなる状況に苦戦です。

(上はバラクーダ、下はダツ。いずれも鋭い歯でラインを切って行く厄介者）

(Pulau Jarakには海軍のベースがあります)

その後もぽつぽつと小物を水揚げしつつ夕方になったので帰港。

状況はパーフェクトではなかったものの、

風と潮の状況を見ながら狙い通り本命のグルーパーを仕留める事が出来大変満足でした。

Jettyにて片づけを一通り終えた後は、

帰り道の途中にある中華系のシーフードレストランに釣りたての魚を持ち込み

みんなでディナーを頂きます。

高級魚とされるだけあって、スチームドのグルーパーは絶品でした。

こちらでは普段なかなか手に入らないような

美味しい新鮮な魚を食べることが出来るのも、

マレーシアでの釣りの魅力のひとつですね。

円卓を囲みローカルたちとの釣り談義に花を咲かせつつ今回のトリップを締めくくり、

改めて「釣りは世界共通の言語」だということを実感しました。

日本ではなかなか得られない経験、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

久しぶりの更新です。

最近はRawangのNatural Exotic Fish pondよりも

新しくSepangに出来たSW jurassic fishing pondに通っています。

こちらは、リンクを見てもらうと分かるように

SW=Solt Waterですので、海の魚が釣れます。

種類は、GT・バラマンディ・レッドフィッシュ・ガルッパ・ゴールデンスナッパー・コピアと

とても種類が豊富。

毎回、４時間やって８〜１０本くらい釣れています。（コツを掴めば）

ガルッパ（クエ）：スピナーベイトのシングルウィローでボトムポップ。ワームの要領で。

ガルッパ：Yo-zuriの3DBサスペンドシャッドをスローシンキングにしてボトムをトウィッチ。

バラマンディ：C’ultivaのシンキングシャッドでボトムをトウィッチ。

GT:DUELのドルチェ95Fを水面直下で連続ジャーク。

現場で友達になった村瀬くん。

コピア＆GT：ラッキークラフトのクリアカラーのポッパーで！

てな感じで、コツを掴めばよく釣れます。しかもバス用のタックル＆ルアーで。

海に出てしまうと、ソルトウォーター用のタックル＆ルアーが必要で

以外と大変な海釣り。

それが、手軽なバスタックルで釣れるというのは、なかなかどうしてバカに出来ませんよ！

魚種によって、ルアー、レンジ、誘い方、時合、全て違うので１つの池で色々考えながら楽しめます。

実は、こちらのフィッシングポンドで来る3月28日に

Megabass主催の大会が開催されます。

その名も、「Megabass JAPAN CUP!」

スペシャルゲストに、Megabassの女流プロアングラー

疋田星奈さんが来られますよ！

優勝者には日本での本戦参加チケットと

Megabassのバスタックルフルセットが贈呈されます！

たのしそーーー！

参加受付はSW jurassic fishing pondにいって申し込んで下さい。

僕も、オーナーに誘われたのですが、その日はたまたまシンガポール出張。。。

どうしてこんな時だけ仕事が入るんだ。。。。

Megabassのタックルセットは買うと高いから、欲しかったな。。自信もあったし。

「我こそは！」と思う方は是非参加してみては如何でしょう！

参加費は250RMとなっています。

ルールは。。。。オーナーに聞いてみて下さいw

あと、耳寄り情報。

こちらのSW jurassic fishing pond

4月か５月に、日本が誇るレジェンドアングラー

村田 基 氏が来られるようですよ！

個人的にも敬愛しております。

これにはプレスとして絶対参加したいと思っております！

詳細は近くなってから。

村田氏のHP→http://www.muratahajime.com/index.html

では、皆さん良い釣りを！

先日、いつものFishing pondで珍しい魚を釣り上げました。

こいつ↓

熱帯雨林の怪魚「ナイフフィッシュ」

80cm位かな〜。

ルアーは、ラトリンログのファイアータイガー。

この日は、金曜日の午後からはじめ、天気は晴天。

死ぬほど暑い。。。でも、１人で貸し切り状態の釣り放題で爆釣で

大好きなサルタンフィッシュが大当たり。

綺麗ですよねーー！

シルバーとゴールドに輝くボディがとっても綺麗です。

綺麗なくせに怪力なのがニクい所。

なんと、この日は。。。。10本上げました！

４時間やって10本は初めて。。やっぱ人がいなけりゃ釣れるなー。

ルアーはさっきと同じ、ラトリンログのファイアータイガー、

日中はグリーン系がかなり効きますね。

この日は新調したベイトタックルで釣っていたので

慣れない左手首が痛くなり、そろそろ終わりかなと思った時に

ラストストライク！

ものすごい引きで、カバーの下に逃げ込みそうになったのを

強引にぶっこ抜き！

出て来たのはこいつ

さっきよりサイズアップした「ナイフフィッシュ」

こいつは重かったー。

やっぱり平べったい魚はファイトが楽しいですね！

ルアーもがっぷり丸呑みで、出方も完璧な１本でした！

数も質も最高の日でしたー。

※大好きなABUのアンバサダー買いました。かっけー！

今回の釣り堀はコチラ→Natural Exotic Fish Fishing pond

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【募集】

「釣り好きの方」「マレーシアで釣りを始めたい方」

「東南アジアのモンスターフィッシュを釣りたい方」

「マレーシアで釣りをしたいけど、１人じゃ不安な方」

お気軽にお声がけ下さい。一緒に楽しみましょう！

連絡先：[email protected]（中村）

【ロッド＆リールレンタル】無料

☆6,5ft M キャスティングロッド×スピニングリール2500番

☆6ft ML ジギングロッド×スピニングリール4000番

【ソフトルアーレンタル】無料

☆スイムベイトorシャッドテール

宜しくお願いします！

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マレーシアで活躍中の恵島さんから「釣りに行きたい！」と

連絡があり、ファミリーで釣りに行ってきました！

恵島さんは、マレーシアで急成長を続ける

株式会社ROI http://www.j-roi.com/ の代表で

レンタルオフィスビジネスやハラルコンサルなど幅広い事業で

活躍中です。

並川さんは、恵島さんの右腕的存在。

実はお会いするのは今回が初めて。

場所はいつもの接待釣り堀w

Natural Exotic fish fishing pond

こちらの釣り堀はレンタルロッドが無いので、

僕のロッドをレンタルし

ロッド①：マコト(ルアー)

ロッド②：キクジロウ(小魚）

ロッド③：恵島さん＆並川さん（小魚）

の３本で行いました！

早速の１番竿は並川さん！

アマゾン・レッドテール・キャットフィッシュ！（推定20kg)

しかも、マグナムサイズw めっちゃデカイ！

並川さんは、日本でバスフィッシングをされているので、慣れてはいるものの

さすがに、20kgの引きにはたじたじでした！

自分よりも大きいナマズに興味津々の子供達。

つづいては

我が息子、キクジロウ（８歳）にヒット

今日もロッドを又に挟むオリジナルスタイルで戦います。

釣れたのはコチラ

推定５Kgのナマズ。

最近このくらいは余裕らしい。

今回はこっそりMクラスのロッドに2500番の小さいリールという

ライトタックルに変えていたので、多少苦労してましたが

見事にGETです！

つづいて、今回の紅一点。

恵島さんの奥様にヒット！

そう！こちらのフィッシュポンドは女性でも釣れます！

「きゃー！」といいながらも、余裕さえ感じるファイト。

恵島さんの奥様。。スジがいいです！

釣れたのはコチラ

余裕の8kgサイズのナマズ。

娘さん達も一緒に記念撮影！

でも、やはり女性は「食べれる魚」が良いそうですwww

まあ、一応ナマズも食べれますが。。。

そして、最後にヒットしたのは

恵島さん！

普段はあまり釣りをしない恵島さん。（僕のように暇じゃないのでw）

娘ちゃん達の前で男らしさを見せます！

釣れたのはコチラ

ナマズのギター持ち！

男らしすぎる！ロックだ恵島さん！Nickel Backみたいだ！

と、恵島さんが釣った所で終了！

今回の釣果 (4時間)

マコト：サルタンフィッシュ×１

キクジロウ：ナマズ×１

並川さん：レッドテール×１

恵島奥様：ナマズ×１

恵島さん：ナマズ×１

今回のBEST Fishmanは、、、、並川さんです！

さすがに、20kgクラスのレッドテールはデカかった！

お見事でした！

さてこの後は、コチラの釣り堀のど真ん中に浮かんでいる

中華レストランにて、打ち上げ。

今後のビジネスやマレーシアの生活の事など、みんなでビールを飲みながら

わいわい雑談して終了。

恵島さん、並川さんは日本とマレーシアを行ったり来たりなので

次は２月後半くらいに行く約束をしました。

恵島さん＆並川さん、次はマイタックルで勝負しましょう！

【募集】

「釣り好きの方」「マレーシアで釣りを始めたい方」

「東南アジアのモンスターフィッシュを釣りたい方」

「マレーシアで釣りをしたいけど、１人じゃ不安な方」

お気軽にお声がけ下さい。一緒に楽しみましょう！

連絡先：[email protected]（中村）

【ロッド＆リールレンタル】無料

☆6,5ft M キャスティングロッド×スピニングリール2500番

☆6ft ML ジギングロッド×スピニングリール4000番

【ソフトルアーレンタル】無料

☆スイムベイトorシャッドテール

宜しくお願いします！

いつもお世話になっている釣り堀

【Natural Exotic Fish Fishing pond】

ここの所、何度も足を運んでいるのですが、

何せ良く釣れる、ただ、やはり餌釣りの方がコンスタントに上がります。

というわけで、

そろそろ、ルアーで攻略して見ようと思います。

まず、なんのルアーが一番効果的か調べる為に

ルアー限定して色々試してみる事にしました。

まず第一回目は、「ミノー」です。

一言で「ミノー」といっても様々な種類や色があり、限定するのは難しいのですが、

その中でも、バスアングラーなら誰もが知っている有名ミノー

【SMITHWICKのラトリンログ】（フローティング）

マイコレクションwというか、ミノーはコレしか使わない。

で、色は定番の「黒金腹オレ」。てかマレーシアの池は濁りすぎてて

ナチュラルカラーは効きづらいので、、、

この2本にきめました。

フックは釣り堀用に全てシングルフックにチェンジ。

スプリットリングは一撃でつぶされるので強力なものにチェンジ。

タックルは、6.5のロッドに2500番のスピニング。

ラインは、PEライン30lbにショックリーダーは40lbのナイロンラインです。

ロッドワークは、超スローリトリーブを基本に、緩急をつけるのが効果的です。

この日は朝7:30からスタート。

眠気まなこをこすりながらスローリトリーブ中に

がつん！

超強烈なアタリとスタートダッシュに危うく池にダイブするところでした＾＾；

正体はこいつ

セパラウ。

こいつの瞬発力は半端ないですよ〜。ただ、すぐばてますw

その辺が、ブラックバスによく似ていると言われる所以だそうです。

続いて、桟橋のすぐ脇にキャスト。

がぶっと来たのがこいつ

（このミノーは約11cmあります。）

雷魚は雷魚でも地元で「トマン」と呼ばれるジャイアントスネークヘッド！

写真じゃ分かりにくいですが、背中がフォログラムの様に七色に光ります。

これはうれしかった！

つづいて、着水と同時にバイトしてきたのが

ちょっと小さめのセパラウ。

このサイズでも充分楽しめますよ。

残り時間が10分の所で、最後に来たのが

きたーー！2本目「トマン」。

しかもサイズアップの５kg。これもうれしかった！

ただ、ミノーの腹のフックが破壊されました。。

コレ以外でもアリゲーターガーを目の前でバラしてしまったりと

４時間で、かなり楽しめました。

こつは、もう動いているか不安になるくらいスローリトリーブからのストップ。

ストップから再び動く瞬間にストライクが多かったです。

フローティングミノーでのデッドスロー。

是非試してみて下さい。

【釣果】（ミノー４時間１本勝負）

セパラウ×２

トマン×２

【総評】

【黒金腹オレ】は、どこでも効きやすいカラーですが、

この釣り堀に関してはベイトフィッシュにそっくりな為

いつもよりも更に効きやすい感じがしました。

マレーシアのインターナショナルスクールは、12月の頭から

冬休みに入ります。

というわけで、釣り運のない息子、菊治郎（8歳）と釣りに出かけました。

たまたま、休暇でマレーシアに帰って来ている友達の斉藤家も

いっしょに行ってきました。

斉藤家の大黒柱「おちゃま」は、アブダビのVIPレストラン

「ZUMA」の副料理長で、国王級のやんごとなきお方達に寿司をにぎっている

山形生まれLA出身のアル中寿司職人です。

（LAではスヌープ・ドッグににぎった事もあるそうな）

娘のハノンは、菊とスケボー友達でもあります。

４人で向かったのはいつも御用達の釣り堀

【Natural Exotic Fish Fishing pond】

そうです。

巨大魚がもりもり釣れるRawangの釣り堀。

僕はいつもどおり「ルアー」で挑戦。

おちゃま、ハノン（10歳）、菊は「生き餌」で挑戦です。

かわいい娘が「気持ち悪い魚」を釣る前に記念撮影w

「生き餌」組は、小魚（1匹1RM）をフッキングし、流して放置するのみなので

子供でも簡単にチャレンジできます。

10分もすると。。。

ギリギリギリっとドラグが回り、ハノンの竿にヒット！

初めての強烈な引きに驚きながらも、さすがにスケボーで鍛えた女の子

なかなかパワーがあります！（この子は元々の馬力もすごいけど。。。）

5分もすれば、上がってきました。

釣れたのはいつものこいつ

レッドテールキャットフィッシュ！（推定10kg)

初挑戦で、キャスティングから上がるまで全て１人でこなしました！

お見事！ハノン！

さて、肝心要の我が息子は、どうでしょう。。

お！ヒットしてるし！

ジギングロッドのグリップを股で挟むという

オリジナルスタイルで果敢に挑みます。

てか、釣ってる姿が「レゴ」にしか見えないのは本人には内緒。。。

あまりの強烈な引きに、笑顔は消えて、真剣そのもの。。

1m寄せれば、1.5m逃げられるという、一進一退の攻防が10分ほど続き

やっと上がってきました。

やりました！

推定(7kg)のナマズ君ゲット！

自分で餌をセットする所から全てこなしました。ただ、、

あまりの重さに、腕はしびれ、膝は興奮なのかビビったのかガクガク震えてましたwww

どれだけヘタレなんだお前は！w　まあ、彼らしいといえば彼らしいですw

日が落ちてから、ハノンがもう一本。

これもデカイし！

良い経験になったね！

さてさて、子供達が一通り釣れた所で、親達はどうだったかというと

おちゃまもやりましたよ！

家族とは半年に1回しか合えないので、見ているこちらもほっこりの写真ですね！

さてさて、最後に僕はというと、

僕は、日が落ちてからまず一匹

この日は、STORMのヘヴィーシンキングミノー「So-Run」一本で挑戦。

流れ込みを超スローリトリーブで一本！でした。

で、この後遂に今日一番の大物

1mオーバーの「アリゲーターガー」！

て、いうか、このサイズになるとただの「アリゲーター」です＾＾；

まじで、首とか咬まれたら死ねるレベル。。

でも、これはやりました！

ルアーは同じくSTORMのヘヴィーシンキングミノー「So-Run」。

スローリトリーブ+ジャークでガブリ！

周りにはローカルの野次馬が20人位集まって、みんなで記念撮影！

日本人アングラーの意地を見せる事が出来た上に、

ローカルにチヤホヤされて、最高の瞬間でしたよー！

ここでタイムアップ！

今回も、全員釣れたので、本当に楽しかった。

やっぱこの釣り堀最高ですね。

見ての通り、小学生でも余裕で釣れるのでファミリーで楽しめるし

水上レストランで御飯もおいしい！

冬休みに親子で巨大魚を釣って楽しむのも悪くないですよ！

さて、2日目はIpohまで足を伸ばし

野池を攻めました。

この日は小杉氏も参加。

前回、初の雷魚を釣ってから、すぐにフルセットを揃えた強者で

元プロスノーボーダーという変わった経歴の人です。

Ipohは野池がたくさんあり、まだまだ荒らされていないので

釣りのメッカになっています。

ピーコックバスが好きな方は必ず一度は行った事が

あるのではないでしょうか？

ピーコックバス↓

ピーコックが釣れる場所はあまり知らないので

今がシーズンのカープ系を狙います。

この日は、遅めのスタート。

一番竿はこの人

ゴルゴ小杉。

しかも、また雷魚w　今はあまり活性の良いシーズンじゃないはずなのにな。。

初フィッシングでも雷魚のみ、今回も雷魚w

雷魚しか釣らないのも渋いですね。

つづいては、

私、狙い通りの小さいカープ。

この種類はこのサイズでも暴れるので少しは楽しめます。

つづいて田嶋サンのお友達にもヒット

かれはこの後も連続でカープを釣り上げていました！

で、前日にピラルクを釣り上げて絶好調の田嶋さんも続きます！

あ！田嶋さん前日バラした巨大雷魚のリベンジとばかりに

雷魚（別種類）を上げました！

このあと少し、魚がスレはじめたので休憩。。。

休憩中に軽く投げた私の金ポッパーに強烈なバイトが！

正体はこれでした

これこれ！これを狙っていたんです！

マレーシアの雨期の主役。チャイニーズカープ！（たぶんw）

これは気持ちよかった！

ファイトの手応えも十分の暴れん坊で楽しませてもらいました！

この辺で、タイムアップ！

巨大魚が釣れる釣り堀もいいですが、

やはり、小さいのから大きいのまで釣れる野池も

スリリングでいいですね！

マレーシアは野池が沢山ありますが、草が手入れされていない所は

入らない方が無難です。

「蛇」が本気でいますので、、、、

今回行った野池は遊歩道沿いですので、比較的安全です。

いやー、たのしかった！

釣り好きのみなさん、Ipohはおすすめですよ！

土曜、日曜と2日間

JBから釣り仲間の田島さんがKL＆Ipohに釣りに行きたいという事で

場所をコーディネートしつつ、便乗してきました！

土曜日：Natural Exotic Fish Fishing Pond (Rawang)

詳細はコチラ　→　http://urx.nu/esDB

こちらの釣り堀は、以前も紹介したように

ルアーで超巨大魚がつれます。

メンバーは４人。

この日はあいにくの大雨。

皆、ずぶ濡れになりながらの挑戦です。

一番竿はjunyaさん。

普段あまり釣りをしない彼、シャッドタイプのソフトルアーにヒット！

あまりの重さに動揺しつつも楽しそうw

釣れたのはこれ↓

大将の首とったどスタイルでナイススマイルw

12Kgのレッドテールキャットフィッシュ！

やっぱり、初挑戦の人に釣ってもらえると、コーディネートした僕としても

すごく嬉しい。自分が釣ったよりも嬉しいですね＾＾

この後、田島さんが80cmクラスのトーマン（ジャイアントスネークヘッド）を

（参考画像）

タモに入れた瞬間バレるという悲劇に見舞われたのですが、

この日の彼は、コレで終わりませんでした。

残り10分で田島さんの竿にアタリが！

しかも、かなり大物！

ん！レッドテールじゃない。。。トーマンでもない。。

！！！！！！！！

！！ちょw！それもしかして！

でた！遂にでた！

熱帯雨林の巨大魚「ピラルク」！（20Kg）

ここにいるのはJackpotをみて知っていたのですが

釣った人を見たのは初めて。。

ちなみに、こちらの釣り堀には70Kgを超えるピラルクがいるようです。

Jackpotに参加すれば（参加料50RM）賞金がもらえるそうです。

ちなみに僕は、2匹バラしのボウズw

でも、コーディネートしている時は自分の事よりも

他の人たちの状況が気になりますねw

まさに自分の事のように嬉しかったです＾＾

みなさん悪天候の中おつかれさまでした！

翌日の「Ipohの野池」は次のブログに書きます。

おたのしみに！