KTMコミューターマレーシア半島北部で運行開始

マレー鉄道はマレーシア半島北部において、初のKTMコミューターを運行開始する。運行開始予定は9月。

同サービスの路線はケダ州グヌンを出発し、スンガイ・ペタニ、タセク・ゲルゴー、シンパン・アンパット、ニボン・テバル、パリ・ブンタル、バガン・セライ、ペラ州カムンティンを結ぶ。

ペナンではブキ・メルタジャム、ブキ・テンガ、バターワースに停車する。

現在は敷設工事は終了、公共陸運委員会（SPAD）からの運営許可を得次第、運行サービスを開始する予定。

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