マレーシア、外国人労働者登録オンラインサービス開始

 

10月より、マレーシア国内で働く外国人労働者登録シングル・ウィンドウ・システムが稼働となる。

 

今回の措置は、9月19日のインドネシアとの共同正式契約により、インドネシアとの取り組みが決定となった。このシステムの稼働により外国人労働者の情報は一本化され、人身売買、外国人労働者被害等の多くの問題の解決を図る。

 

今後インドネシア労働者に対し雇用主の公正な処遇が期待されると共に、インドネシア以外の労働者供給国に対してもシステム導入を呼びかけていく予定。（The staronline)