icon-plane マレーシアのファミリーマートでおでんが大人気「専用ライン」も登場

マレーシアのファミリーマートでおでんが大人気「専用ライン」も登場

 

マレーシアに鳴り物入りでオープンしたファミリーマートで、おでんが大人気になり話題になっている。人気の理由はなんだろうか? ファミリーマート広報に聞いた。(野本響子)

 

マレーシアに11月にオープンしたファミリーマート第一号店では、「おでん」が人気を集め話題になっている。同店では急遽「Oden Counter」と書いたサインボードのある「「おでん専用ライン」を設けて対応。一方でおでんが買えないラインには「Express counter(No Oden)」と書かれている。

 

ファミリーマート広報室の津瀬暁子さんは「クアラルンプールの第一号店開店以来、おでんは大変な人気です。店内の混雑を回避するため、専用ラインを設けました」と話す。

 

マレーシア人におでんがここまで受け入れられた理由はなんだろうか? 

 

まずは一番人気の味は、「トムヤム味」。トムヤムは酸味と辛味を合わせた隣国タイの代表的なスープだが、マレーシアでも広く愛されて馴染みのある味。日本にはないクアラルンプール店オリジナルのスープである。
 
では人気の具材はなんだろうか?
「フィッシュケーキとフィッシュボールが人気です。味付け卵も人気があります。フィッシュケーキとフィッシュボールはマレーシア・オリジナルの具材です」と津瀬さん。 
 
マレーシアにもおでんに良く似た「スチームボート」という料理があり、鍋に出汁を入れて野菜や魚介類、練り物、豆腐などを入れて楽しむ。そのなかでもフィッシュケーキとフィッシュボールは定番だ。
 
マレーシア人にも馴染みのある素材と味をうまく生かし、地元の人に愛される味にしたことで、広く受け入れられた。

 

記事掲載日時:2016年12月27日 07:03