icon-plane サラワク州にフィリピンの「ジョリビー」などを誘致

サラワク州にフィリピンの「ジョリビー」などを誘致

 

サラワク州のショッピング・モールが、フィリピン発のファースト・フード「ジョリビー」やファッションブランド2社を誘致した。

 

マレーシア・サラワク州クチンのショッピングモール、プラザ・ムルデカは、フィリピンのファーストフードブランドである「ジョリビー」を持つジョリビー・フーズ、ファッションのスエン・コープとゴールデンABCの3社をクチンに誘致し、出店契約を行った。フィリピンの英字新聞「ビジネス・ワールド」などが伝えた。

 

フィリピンのファーストフード大手であるジョリビーは世界的に店舗を展開し、すでに同じボルネオの隣国ブルネイに13の支店を出して成功している。ビジネス・ワールドでは、西洋風の料理にアジアの伝統的な食である米を添えた食事はマレーシア人のディナーに合い、フィリピン人風の友好的な接客も歓迎されるだろうとした。ジョリビーは以前もマレーシアに支店を持っていたが、1997年のアジア通貨危機で撤退した。

 

BENCH、Penshoppeのブランドについて、プラザ・ムルデカのマネージャー・チア・ムン氏は、「フィリピン発の両ブランドは欧米のファスト・ファッションに比べ質がよく安いのが特徴で、顧客は興味を持つだろう。近隣諸国及びマレーシアのビジネスはグローバル化しており、顧客は新しいものを求めている。そのためフィリピンからの誘致に踏み切った」と話した。

 

プラザ・ムルデカは2015年に第19回マレーシア観光賞の「最も革新的なショッピングモール」賞を受賞している。

 

記事掲載日時:2017年01月26日 09:12