icon-plane マレーシアで自殺未遂の女性が有罪に

マレーシアで自殺未遂の女性が有罪に

 

手首を何度か切って自殺しようとした女性が治安判事裁判所によって罰金と3ヶ月の刑務所行きを命じられた。ベルナマが伝えた。

 

3月30日、クアラルンプール郊外、バンダーサンウエイの美容サロンで、24歳の女性が何度か手首を切り自殺しようと試みた。女性は病院に搬送され、30針を縫う手当を受けた。判事は「どんなプレッシャーがあったにせよ、自殺は解決にならない。病院から出次第、裁判所に出頭すること。自殺は犯罪であることを知らなければならない」と命じた。女性はRM2000の罰金と3ヶ月の刑務所行きを命じられた。

 

ボーイフレンドと現れた彼女は罰金を支払ったという。

 

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