icon-plane 弘前大学がマレーシアの大学と交流協定を締結

弘前大学がマレーシアの大学と交流協定を締結

 

弘前大学は、マレーシアの大学と交流協定を締結した。

 

青森県の国立大学である弘前大学は、4月11日、マレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学と交流協定を締結した。
有効期間は3年で、教育・研究に関する交流を行う。期間延長については協定期間満了前に協議するという。

 

 トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学は,2002年に設置された私立大学。カンパーとスンガイロンにキャンパスがあ理、学生数は約26,000人。

 

学生交流に関する覚書も同時に交わされた。トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学では全ての授業が英語で開講され,外国人留学生向けの受入プログラムがあることから、弘前大学の学生の派遣が期待されるという。