icon-plane 配車アプリ大手のグラブが緊急事態などへの取り組みを開始

配車アプリ大手のグラブが緊急事態などへの取り組みを開始

 

配車アプリサービス大手のグラブ社は、マレーシアで新たな2つの取り組みを始めた。

 

配車アプリサービス大手のグラブ社は、顧客へのサービスを改善するために、新たな2つの取り組みを導入したと発表した。
1つは、マレーシアの消防署(Bomba)の協力を得て、グラブの運転手に緊急事態対応ガイドラインを配った。緊急事態が発生したとき、運転手が顧客、そして自らの身の安全を守るために取るべき行動が記載されるガイドライン。

 

さらに、年配者と体の不自由な顧客のニーズに応えるために、グラブは運転手向けの訓練を始めた。訓練はマレーシア身体障害者連合会の協力のもと、ビデオなどの手段によって実施されている。