icon-plane 2016年のマレーシア人の平均月収は2014年より6.6パーセント上昇

2016年のマレーシア人の平均月収は2014年より6.6パーセント上昇

 

2016年のマレーシア人の平均月収は2014年より6.6パーセント上昇したことがわかった。スターが伝えた。

 

10月30日、プトラジャヤで昨年度のマレーシアの家計調査統計が発表された。それによれば、マレーシア人の月収は2014年のRM4585から6.6パーセント上昇し、RM5228になったことがわかった。これは、家庭あたりの毎月の平均所得がRM6958になったことを意味する。

 

2016年の平均値や家庭の所得は伸びたものの、2014年に比べると経済の上昇は緩やかになっているという。