icon-plane 東京国際映画祭、最優秀監督賞にマレーシアのエドモンド・ヨウ氏

東京国際映画祭、最優秀監督賞にマレーシアのエドモンド・ヨウ氏

 

10月25日から11月3日に開催された第30回東京国際映画祭で、マレーシアの映画監督エドモンド・ヨウ氏が、最優秀監督賞を受賞した。同氏の作品は、ロヒンギャ難民の現実を描いた『アケラット-ロヒンギャの祈り』。

 

同氏は3日に行われたクロージングセレモニーにおいて、「映画を作っていると、1人になってしまったと思うことがありますが、こうした映画祭で世界各国の監督と交流すると、映画人はひとつのファミリーなのだと思う。ロヒンギャのみなさんは本当に過酷な運命を背負っています。この映画を見て感じ取って欲しいですし、世界は平和にならないといけないと、強く感じます」と涙を拭いコメントしたという。

 

なお、映画祭のコンペティション部門には88の国と地域から1538作品(過去最多)がエントリーし、15作品が正式出品していた。