icon-plane ペナンの洪水被害者の多くが帰宅へ

ペナンの洪水被害者の多くが帰宅へ

 

ペナンで起きた洪水は収束に向かっている。ケダ州近くでは未だに数千人が避難中だ。

 

11月4日から5日にかけて、ペナン州では豪雨に伴う河川氾濫などで大規模な洪水が起きた。死者や行方不明者が出たほか、道路が冠水し交通が遮断され、一時は多数の避難者が発生。日本人学校も浸水するなど家屋にも被害が出た。

 

軍・警察・消防などが救援活動を行なっているが、11月8日には2箇所を除いて避難者が帰宅を開始し、日常が戻り始めたとペナンのチーフ・ミニスター・リム・グアン・エン氏が語った。インフラ関係も概ね復旧している。

 

ただケダ州に近い部分では未だに821家族3381人が避難生活を送っており、ケダ州でも5102人が避難している。

 

マレーシアの日本大使館では、「現在も救助活動や救援・復旧活動に従事する車両等が多数往来しており、一部では交通渋滞や一時的な通行止めが発生しています。旅行や出張等で現地への渡航を予定されている皆様にあっては、現在も災害対策活動が進行中であることを念頭に置き、適時、現地情勢を把握されつつ、自身の安全に配意されますよう、よろしくお願いします」との注意喚起を行った。

 

記事掲載日時:2017年11月09日 09:08