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マハティール元首相がトランプ大統領を「悪人」として批判

 

米国トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの「首都」と認定した問題で、マレーシア元首相のマハティール氏が、15日にクアラルンプールで開催された抗議デモで、トランプのことを「悪人」と呼んだことがわかった。(マレーシアマガジン=リー・リン)

 

米国トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの「首都」と認定した問題で、マレーシアでも批判が起きている。12月15日午後2時半ごろ、イスラム教の金曜日礼拝が終わった後に、マレーシアの野党連合「希望同盟」が主催した抗議デモが行われた。米国大使館の前のデモにはマレーシアの元首相のマハティール氏も参加。元首相はトランプ大統領を「弱い者いじめをする悪人」と呼び、エルサレムをイスラエルの首都と認めた決定がテロを引き起こす恐れがあると、約500人の参加者に語った。さらに「我々は全力でトランプの決定を反対するべきだ」と、主張した。

 

92歳のマハティール氏はマレーシアの第4代首相で、2003年まで22年間を務めたものの、去年2月に与党から離脱し、今は野党連合の指導者、首相候補として活躍している。

 

 

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記事掲載日時:2017年12月18日 06:54