icon-plane ペナンで新たに2つの大砲を発見

ペナンで新たに2つの大砲を発見

 

2月19日、ペナン島のコーンウォリス要塞で、地下1.2メートルに埋められた二つの大砲が発掘された。スターが伝えた。(マレーシアマガジン=リー・リン)

 

大砲の長さはそれぞれ2.2と2.35メートル。考古学者は200年以上前に設置されたと推定している。二つの大砲にもに「GR」という印が付いており、「GR」は「Georgius Rex」(ラテン語でキング・ジョージ)の頭字語で、キング・ジョージ3世(1760ー1820年)の治世の時代のものだったという。

 

さらに昨年末、コーンウォリス要塞で砲弾を発見されたこともわかった。

 

マレーシア理科大学(USM)の考古学者モクタ・サイディンは、この二つの発見で、コーンウォリス要塞の歴史を再検討することになるかもしれないと話している。今まで、コーンウォリス要塞は戦争に巻き込まれたことが一度もない「平和な要塞」だと、歴史家に信じられていた。しかし、見つけ出された大砲の直径は10センチで、「けっこう大きいので、戦争のために設置されたはずだ」と、モクタは主張した。

 

コーンウォリス要塞は、18世紀の終わりにイギリス東インド会社(EIC)によって建てられた。

 

Copyright: craighastings / 123RF Stock Photo

 

記事掲載日時:2018年02月22日 06:37