トップ > ニュース > Uberが東南アジア事業をGrabに売却して撤退か
米国Uberが東南アジアでのビジネスをGrabに売却し、東南アジアから撤退する交渉をしていると関係者が話している。ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えた。
配車サービスUberは急成長を続ける東南アジアでGrabとシェア争いを続けていたが、東南アジア事業の大部分をGrabに譲渡する方向で協議している。関係者が伝えた。報道によれば、今月にも合意する可能性があるという。
マレーシアではこの買収が市場の独占につながるのではないかと懸念されている。
記事掲載日時:2018年03月13日 09:33