マレーシアの消費者の苦情が最も多い航空会社はマレーシア航空となった。
マレーシア航空委員会(Malaysian Aviation Commission ーMavcom) が昨年調査したマレーシアの航空会社への消費者の苦情件数で、マレーシア航空がトップとなった。ザ・エッジマーケットが伝えた。
マレーシア航空委員会によれば、最も苦情が多かったのはマレーシア航空で44.8パーセント、続いてエアアジア(21.4パーセント)、マリンドエア(20.2パーセント)となった。全部で1356件の苦情があり、1338が航空会社についてで、18は空港についてだった。
荷物の間違いや、返金、飛行機の遅れによるものが63.3パーセントを占めた。
記事掲載日時:2018年03月19日 09:47