icon-plane 阪急阪神不動産がマレーシアの不動産開発事業に初進出

阪急阪神不動産がマレーシアの不動産開発事業に初進出

 

阪急阪神不動産は、マレーシアの現地ディベロッパーとの分譲事業を開始する。

 

阪急阪神不動産は、マレーシアの現地ディベロッパーであるIreka Corporation Berhadとのマンション分譲事業『(仮称)RIMBUN KASIAプロジェクト』に参画する。阪急阪神不動産にとってマレーシアにおける初の住宅事業。ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシアに続く5ヶ国目の海外進出となる。

 

プロジェクトは、クアラルンプール国際空港に近く、プトラジャヤ(新行政都市)やサイバージャヤ(IT都市)のベッドタウンとして開発が進むニライ地区で実施。敷地面積は約53,600平方メートル(公園等を含む)総戸数約380戸、総戸数約470戸(2棟構成)のマンションのほか、中央には公園等を整備する計画。プトラジャヤ・サイバージャヤや国際空港、クアラルンプール勤務者のファミリーなどをターゲットとする。

 

記事掲載日時:2018年04月10日 08:25