icon-plane 米国との首脳会談、TPPの早期問題解決で一致

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米国との首脳会談、TPPの早期問題解決で一致

 

26日からマレーシアを訪れているオバマ大統領は、27日に行なわれたナシブ首相との

 

 

会談後の合同記者会見でマレーシアとの2国間関係を「包括的パートナーシップ」へと格上げし、

 

 

経済・安全保障・教育・科学技術の広い範囲で協力することを合意した。環太平洋連携協定(TPP)

 

 

に関しては、両国間の対立部分を解消し、早期に関係を妥結させる必要性を協調。

 

 

オバマ大統領は「米国内では民主党からもTPP反対の声がある」とした上で、

 

 

「すぐに結論に走るのではなく、最終的な合意がどうなるかを注視して欲しい。」と述べた。

 

 

両国は国営企業の競争条件改革、医療品の特許期間、投資家と投資受け入れ国との

 

 

投資紛争解決手続きなどの要項で交渉が難航している。(ソース ベルナマ通信)

 

 

☆マレーシアの粘り勝ちになるんではないでしょうか。ここがTTPにより自由な経済の畑になる。

なかなか想像がつきにくいですね。