icon-plane マハティール元首相の宣伝動画がSNSで話題に

マハティール元首相の宣伝動画がSNSで話題に

 

マレーシア野党連合・希望同盟の首相候補のマハティール・モハマド氏を主人公にしたある宣伝動画が、SNSで注目されている。(マレーシアマガジン=リー・リン)

 

その動画の中で、元マレーシア首相のマハティール氏は、自分が93歳になるのにまだ働いている理由を、二人の子どもに説明している。「私たちの国を立て直すように、爺ちゃんがやらなければならない仕事があるから。爺ちゃんの昔のミスや今の状況のせいかもしれない」と、マハティール氏は述べた。

 

その後、感情的になっているように見えるマハティール氏は、「爺ちゃんもう90歳にすぎ、残り時間が少なくなる。でも、爺ちゃんは限りの手を尽し、仲間たちと一緒に私たちの国を立て直すように頑張る」と話した。

 

4月28日マハティール氏のフェイスブックページに投稿されたその動画は、三日間の再生数は約50万回に登り、2万回以上シェアされている。

 

今年93歳になるマハティール氏は、2003年まで22年間で務めたマレーシアの第4代首相だったものの、2016年2月に与党の統一マレー国民組織(UMNO)から離脱し、ムヒディン・ヤシン前副首相と共に統一プリブミ党を創設した。同年12月、統一プリブミ党が野党連合の希望同盟に参加した。4月28日に始まったマレーシアの第14回総選挙で、マハティール氏は指導者・首相候補として、野党連合の希望同盟を率いる、与党連合の国民戦線と戦いている。

記事掲載日時:2018年05月02日 23:17