icon-plane ハリラヤ・プアサ(断食明け大祭)は6月15日と16日の予定

ハリラヤ・プアサ(断食明け大祭)は6月15日と16日の予定

 

2018年のハリラヤ・プアサ(断食明け大祭)は6月15日、16日となる予定だ。ただし月の観測状況によっては変更になることもある。

 

2018年のハリラヤ・プアサは6月15日(金曜日)と16日(土曜日)に予定されている。この時期は交通渋滞や施設の休みなどに注意が必要だ。

 

ハリラヤ・プアサとは、一ヶ月続いた断食月の終わりを祝う日。ラマダンの月にイスラム教徒は断食するが、貧しい人の気持ちを理解するなどの意味がある。
この月明けの第一日目がハリラヤ・プアサとなる。ただし、イスラム教では月の周期を基にして月が決められるため、観測所で“肉眼で”確認して正式に宣言される。天候によっても左右されることがある。

 

この時期には“バリッ・カンポン”と呼ばれる帰省ラッシュが起き、前日あたりから国内の交通が混雑する。この時期に旅行を予定する場合は、公共交通機関やホテル予約などは早めに行い、時間に余裕を持って行動したい。マレーシア観光局では、「ハリラヤ・プアサを日本人の感覚に例えると、“お盆と正月がいっぺんに来たようなもの”ともいわれます。人々は衣装を新調し、モスクへ礼拝にでかけ、家庭ではご馳走を作って祝います。また、家族でお墓参りにいったり、親戚回りをしたり、子供たちはお年玉をもらえる、といった具合。イスラム暦のお正月はこれとは別の時期にあるのですが、ハリラヤ・プアサのほうが圧倒的に重要な行事なのです。」と解説している。

 

記事掲載日時:2018年06月04日 09:04