icon-plane マハティール首相の新しい国営自動車会社構想に多くの反対意見

マハティール首相の新しい国営自動車会社構想に多くの反対意見

 

マハティール首相が新しい国営自動車会社の構想を語り、議論を呼んでいる。スターが伝えた。

 

マレーシアのマハティール首相は11日、日経新聞のカンファレンスで、マレーシアに新しい国営自動車会社を作るアイデアを発表した。この新しい会社については、タイや韓国、日本などをパートナーにすることを考えているという。これはマレーシア人の間で激しい議論となり、多くの人が反対を表明した。

 

地元英字紙スターのフェイスブックには、1600件を超える反応があった。多くの人が、自動車会社ではなく、公共交通機関にフォーカスして欲しいと語った。とりわけ、先日新政府の元で中止が決まった「MRTプロジェクト」の第3期の継続を優先するべきだと述べている人が目立つ。「自動車会社のことは忘れて、負債をなくすことを考えて欲しい」「シンガポールを見て欲しい。成功した自動車会社はないが、経済的には成功している」といった声があった。

 

マハティール首相はかつて1980年代に国産車構想を実現すべく、自動車メーカープロトンを設立。業績が振るわず、身売り話が取りざたされたのち、2017年には中国の吉利汽車が49.9パーセントの株式を保有した。

 

版権: wzhn89 / 123RF 写真素材

記事掲載日時:2018年06月12日 08:50