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グラブが「グラブペイ」を正式発表

 

6月26日、配車アプリサービスで知られるグラブは、「グラブペイ・モバイル・ウォレット」を正式に発表した。

 

グラブペイは電子決済サービス。銀行やクレジットカードからアプリに電子マネーを入れておき、グラブの配車サービスや、パートナーが提供するサービスでキャッシュレスで使える。消費者はアプリからお金をチャージできるほか、グラブペイ同士で直接お金を送り合うことができる。

 

マレーシア国立銀行によれば、マレーシアではまだ80パーセントの取引が現金で行われている。グラブペイのマネージング・ダイレクターであるオーイ・フエイ・ティング氏は、「政府はデジタル&キャッシュレス社会を推進し、83パーセントのマレーシア人がモバイルペイメントの存在に気がついている。グラブは年齢にかかわらず多くの人が日常的に使うアプリ。これでマレーシアはキャッシュレス世界に行く用意が整った」と期待を語った。

 

グラブペイの特徴は、少額のチャージが可能なことと、グラブペイ同士で、電話番号のみでのキャッシュの送信が友人や家族間で可能なこと。「これにより子供や塾の先生にお金を送ることも可能になった」という。

 

マレーシアでのサービス・パートナーは、メイバンク、KLIAエクスプレス、Tealive、TEaChew Chendul、KGB、TedBoy Bakery、China Howse、Burps & Giggles、Kopi Pingなど。シンガポールやタイなど近隣国でも利用可能だ。

 

記事掲載日時:2018年06月27日 09:05