icon-plane ナジブ前首相の家から押収された「Bijan」が話題に

ナジブ前首相の家から押収された「Bijan」が話題に

 

ナジブ前首相が関係する6箇所の家から押収された品物の中の「世界一高いブランド」と言われる「Bijan」がマレーシア人の間で話題となっている。(マレーシアマガジン=リー・リン)

先月ナジブ前首相が関係する6箇所の家から押収された現金、デザイナーブランドのバッグ、時計、宝石物などの総額が、9億から11億RMぐらいだと推定されたと、マレーシア警察が発表した。

 

総計で5100万RMと見られる567個のさまざまな高級ブランドのバッグの中で、Bijanというオーダーメイドのバッグが注目を浴びている。今までナジブ前首相夫人のロスマ・マンソールのエルメスバッグが話題になったことはあるが、多くの人にとってBijanというブランドを耳にしたのは初めてだったそう。

 

地元メディアによると、そのブランドは1976年に、Bijan Pakzadというイラン出身のデザイナーがアメリカのビバリーヒルズで創立した。Bijanの紳士服は、世界中「一番高い」と言われ、ビバリーヒルズにあるブティックが完全予約制を実施し、顧客が費やす平均金額は10万ドルだという。

 

「ゴマなら知っている」と、あるネットユーザーがコメントした。Bijanとは、マレー語で「ゴマ」という意味だからである。そのほかには、Bijanを逆につづると、ナジブのマレー語の書き方「Najib」になることもSNSで話題になっている。

 

他に押収された物は、約600万RMのネックレスを含む1万2000点以上の宝飾品、423点の時計(7800万RM)、234点のサングラス(37万4000RM)だという。

 

写真は、Bijanの公式フェイスブックページより。

 

記事掲載日時:2018年06月28日 09:29