icon-plane 国立プラネタリウムで惑星見学会開催

国立プラネタリウムで惑星見学会開催

 

7月27日に国立プラネタリウムで惑星の観測会が開催された。8月末頃まではKL中心部でも火星、木星、土星が観測できる。(マレーシアマガジン=壷井宏泰)

 

7月27日、21時から国立プラネタリウムで惑星の観測会が開催された。
少し雲があったが、開始時刻の9時頃には金星、火星、木星、土星が望遠鏡で綺麗に見えた。土星は綺麗な輪が、木星は縞模様や4つの衛星が観測できた。

5月に木星が、6月に土星が地球に最接近したのに続き、7月31日に火星が地球に最接近となる。これらの3惑星がほぼ同時期に最接近するのは大正11(1922)年以来約100年ぶり。

 

7月31日の21時頃には南東方向に赤色の火星が、南西方向には薄茶色の木星が、南には黄色い土星が肉眼でも観測できる。
日本では空の低い位置にしか見ることができないが、クアラルンプールは日本と約30°緯度が違い、地平線から高い位置で見ることができる。また、火星は-2.8等級とかなり明るいため、高いビルが多く夜間照明が明るいクアラルンプール中心部でも観測可能。

 

火星大接近に関する詳細情報は国立天文台のWebページを参照

https://www.nao.ac.jp/astro/feature/mars2018/

さらに詳細な情報はAstroArtsのWebページを参照

https://www.astroarts.co.jp/special/2018mars/index-j.shtml

 

また、国立プラネタリウムではプラネタリウムで星空を観察することも可能。展示コーナーでは宇宙開発や天体の解説もあり、実験や体験を通して学習できるので家族で楽しめる。

 

 

 

 

詳細は国立プラネタリウムのFacebookを参照

https://www.facebook.com/planetariumnegara/

 

トップの写真は鳥取環境大学 足利裕人教授撮影。

記事掲載日時:2018年07月30日 14:52