icon-plane マハティール首相が8月6日より九州を訪問

マハティール首相が8月6日より九州を訪問

 

マハティール首相が8月6日から9日まで、日本を訪問することがわかった。スターが伝えた。

 

マレーシアのマハティール首相は8月6日から9日まで、日本の福岡と大分を訪れる。マレーシア外務省が発表した。声明によれば、マハティール博士は妻及び、教育大臣、運輸大臣、マレーシア外務省の関係者を同行する予定。

 

訪問中、首相は基調講演を「日本の次世代リーダー養成塾」と「九州アジア経営塾」で行う予定であると述べた。

 

マハティール首相はさらに、日本総理特別顧問の和泉弘人氏と会談し、福岡の九州鉄道安全創造館とグルーヴノーツ・テックパーク、大分の立命館アジア太平洋大学を訪問する予定だと語った。

 

「訪問は、首相が若い日本の指導者と会い、有意義な議論をすることを可能にする。また、マレーシアは日本との二国間協力、特に教育、技術、交通の分野での協力を強化することができる」と外務省では話している。

 

マレーシアと日本は多くの協力分野において引き続き緊密な関係を維持していると述べた。2017年には、両国間の二国間貿易総額は、14.7%増加した。

 

版権: teddybearpicnic / 123RF 写真素材

 

記事掲載日時:2018年08月05日 23:34