icon-plane クアラルンプールが2020年ユネスコ「ワールド・ブック・キャピタル」に認定される

クアラルンプールが2020年ユネスコ「ワールド・ブック・キャピタル」に認定される

 

ユネスコ(UNESCO)、国際図書館連盟(IFLA)などが「ワールド・ブック・キャピタル(World Book Capital)」にクアラルンプールを認定した。(マレーシアマガジン=かりわめぐみ)

 

クアラルンプールが2020年ユネスコ「ワールド・ブック・キャピタル(World Book Capital)に認定された。選出したのは、ユネスコ(UNESCO)、国際図書館連盟(IFLA)。クアラルンプールは、インクルーシブ教育(障害児が健常児と一緒に学習すること)、知識ベース社会の発展、市内のさまざまな場所にある図書館へのアクセスの良さなどに特に注力していることから選ばれた。

 

「ワールド・ブック・キャピタル」として指定された都市は、年間を通じて書籍、読書のプログラムを促進する。「KL BACAー読書を通じて、相手を思いやる」のスローガンと共に、4つのテーマーーさまざまなデバイスで「読むこと」の推進、インクルーシブネス(誰でもどんな環境でも本にアクセスできるようにすること)とオンライン・アクセスの強化、書籍業界のインフラ強化、読むことを通じて子供達に自信をもってもらうことーーにフォーカスしたプログラムとなる。認定式は、2020年4月23日の世界の本と著作権の日に行われる。

 

クアラルンプールは、2019年シャールジャ(アラブ首長国連邦)、2018年アテネ(ギリシャ)に続く、「ワールド・ブック・キャピタル」の称号を獲得した第20番目の都市となる。

 

以下、歴代受賞国。
2001年マドリード(スペイン)、2002年アレクサンドリア(エジプト)、2003年ニューデリー(インド)、2004年アントワープ(ベルギー)、2005年モントリオール(カナダ)、2006年トリノ(トリノ)、2007年ボゴタ(コロンビア)、2008年アムステルダム(オランダ)、2009年ベイルート(レバノン)、2010年リュブリャナ(スロベニア)、2011年ブエノスアイレス(アルゼンチン)、2012年エレバン(アルメニア)、2013年バンコク(タイ)、2014年ポートハーコート(ナイジェリア)、2015年仁川(韓国)、2016年ヴロツワフ(ポーランド)、2017年コナクリ(ギニア共和国)、2018年アテネ( ギリシャ)、2019年シャールジャ( アラブ首長国連邦)、2020年クアラルンプール(マレーシア)

 

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記事掲載日時:2018年09月27日 23:48