icon-plane 「MALAYSIA JAPAN DISCOURSE PROJECT 2018」第2回講座を開催

「MALAYSIA JAPAN DISCOURSE PROJECT 2018」第2回講座を開催

 

ヌグリ・スンビラン州の「MALAYSIA JAPAN DISCOURSE PROJECT 2018 」の講演が開催された。(マレーシアマガジン=アンバー・シェル)

 

2018年11月24日、ヌグリ・スンビラン州にあるニライ・スプリングスリゾートで「MALAYSIA JAPAN DISCOURSE PROJECT 2018 」(マレーシアと日本歴史的関係 : より良い未来のための学習と経験)というテーマでの講演が開催された。

 

「MALAYSIA JAPAN DISCOURSE PROJECT 2018 」とは、マレーシアと日本の二国間の関係を深め、文化交流を行うためのプロジェクトである。本プロジェクトはイスラム科学大学マレーシア(USIM)、MAJLIS (Malaysia Japanese Language Instructor Society) 、ALEPS (Alumni Look East Policy Society) などすべての関連組織の協力の下、進められている。

 

この講座の主な目的は、日本とマレーシアの関係の歴史を研究し、両国のさまざまな地域で交流し、日本の文化と道徳に纏わる価値観をマレーシアの社会に注ぎ込むこと。同時に、マレーシアにある良い価値観を維持することを目指す。こうして新しい次元の「ルックイースト(東方政策)」を提案する試みだ。

 

本講演ではマレーシアと日本から総勢5名が出場し、両国に存在する疑問や意見などを話し合った。なかで「マレーシア人は日本人が持ってる良い価値観を学ぶべきである。例えば、卓越性の追求、感謝し、従うべき規範、組織の中で働くこと、創造性、情熱などである。一方、日本人も多文化の人種背景に適応することを学ばなければならない」などといった意見がでた。

 

その上で、日本大使館の秘書くりはらえつこさんは、このような影響力があるプログラムを将来にもっと開催したいと話した。

 

記事掲載日時:2018年11月26日 10:19