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「カラオケまねきねこ」のマレーシア第一号店がオープン



EkoCheras Mallに「カラオケまねきねこ」のマレーシア第一号店がオープンし、グランドオープニングセレモニーが行われた。(マレーシアマガジン=角川佳蓮)

 

2018年11月29日、クアラルンプールのMRT「Taman Mutiara」駅を降りてすぐのEkoCheras Mall内に、「カラオケまねきねこ」のマレーシア第一号店がオープン。グランドオープニングセレモニーが行われた。
「カラオケ まねきねこ」は日本国内で520店舗以上を展開するカラオケチェーンで、海外進出は韓国、シンガポールに引き続きマレーシアが3国目となる。

 

グランドオープニングセレモニーには、「カラオケ まねきねこ」を運営するコシダカホールディングスの代表取締役である腰高博氏も登壇。今後はマレーシア国内、さらには東南アジア諸国でも店舗数を拡大していく方針であることを明かした。

 

料金は時間と曜日によって異なり、11:00~13:00が最も安い時間帯で一人当たりRM10~15。次いで13:00~18:00がHappy Hour、18:00~24:00がNormal Hourで最も高い時間帯となっている。料金には飲み放題も含まれ、フードメニューは「No pork」だが、アルコール類は用意されている。

 

肝心のカラオケ機器には、日本語はもちろん、中国語、英語、マレー語、韓国語、ベトナム語など多くの言語の曲が収録されているのでどんなメンバーと訪れても楽しめそうだ。
マレーシアのカラオケ店としては初となるキッズプレイルーム完備の部屋や、30名以上を収容できるVIPルームも用意されている。子供連れや大人数でも安心して訪れることができる。

 

記事掲載日時:2018年12月03日 10:44