icon-plane クアラルンプール国際空港「静かな空港」へ

クアラルンプール国際空港「静かな空港」へ

 

12月よりKLIA、KLIA2が「静かな空港」に変わる。スターが伝えた。

 

12月1日よりクアラルンプール国際空港(KLIA、KLIA2)では公共アナウンスの数を減らすことを発表している。12月1日より搭乗案内などのアナウンスが減らす。

 

空港の運営会社Malaysia Airports Holdings Bhd (MAHB)や航空会社では、「搭乗客には、フライト・ディスプレイ・スクリーン(FIDS)を見るか、 Airport CARE Ambassadors に聞いていただくことをアドバイスしたい」と話している。これは世界的な「サイレント・エアポート(静かな空港)」ムーブメントの流れに乗るものだ。

 

CNNによれば、この「サイレント・エアポート」ムーブメントは、アナウンスなどの音響公害を減らすことを目的としているという。

 

記事掲載日時:2018年12月03日 10:54