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KLIAがサービス品質目標を達成

 

クアラルンプール国際空港(KLIA)がMalaysian Aviation Commission Airport Quality of Service (QoS)のサービス品質目標を達成した。スターが伝えた。

 

12月21日マレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は、クアラルンプール国際空港(KLIA)が2018年10月にMalaysian Aviation Commission Airport Quality of Service (QoS)の枠組みの下で設定したサービス品質目標を達成したことを発表した。

 

MAHBは「Happy Guests、Caring Hosts」のサービス文化変革プログラムを開始し「私たちは従業員の考え方を変え、先進国のサービス文化を浸透させたい」と述べた。

 

QoS導入後1ヶ月目に3つの要素「乗客用トイレの清潔さ」「スタッフ用トイレの状態」「空港内Wi-Fiの信頼性」の向上を確認した。

 

さらに2ヶ月目には5つの新しいサービス要素「KLIAメインターミナルでのAerotrainサービスの利用可能性と信頼性」「エレベーター、エスカレーター、ウォークラーター(歩く歩道)などの乗客移動手段」「旅客搭乗ブリッジ(エアロブリッジ)」「航空灯火システムの効率性」「航空機到着後の諸作業に先立つ作業員の準備状況」においてサービス品質の向上を確認した。

 

https://www.thestar.com.my/business/business-news/2018/12/21/kl-international-airport-exceeds-service-quality-targets/

 

記事掲載日時:2018年12月25日 23:32