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マハティール首相がクリスマスを祝福

 

12月24日、マハティール首相はマレーシア国民に対し、クリスマスを祝うメッセージを伝えた。マレーメールが伝えた。

 

12月24日、マハティール首相はすべてのマレーシア国民が楽しく幸せなクリスマスを迎えることを願い、マレーシアの強みは多様な民族間でお互いの宗教および文化を尊重しながらそれらを祝うことにあると述べた。malay mailが伝えた。

 

クリスマス前夜の短いビデオメッセージで、マハティール首相は夫人と共にすべてのマレーシア人にクリスマスの祝福があらんことを望んだ。

 

「マレーシアは、あらゆる人種や宗教の人々が集まり、お互いの祝祭日を祝う平和な国です」「私はこの相互尊重が続き、若い世代に伝えられることを願っています。それこそがマレーシアをユニークで、団結させ、そして強くしているものです。メリー・クリスマス」

 

マハティール首相は49秒のビデオの中でそう述べている。このメッセージは、全マレーシア・イスラム党(PAS)によるクリスマスを祝うイスラム教徒への警告の中で公開された。

 

写真はマハティール首相のツイッターより。
https://www.malaymail.com/s/1705962/dr-m-wishes-all-malaysians-a-joyous-blissful-xmas-video

 

記事掲載日時:2018年12月25日 18:00