icon-plane マレーシア政府の飲食店での喫煙禁止・反発も

マレーシア政府の飲食店での喫煙禁止・反発も

 


マレーシア政府は1月1日より飲食店での喫煙禁止を実施。喫煙者の一部からの反発も招いている。1月10日South China Morning Postが伝えた。

 

マレーシア政府は飲食店での喫煙禁止の強化に乗り出したが、国民全体の4分の1を占める喫煙者の一部からの反発も招いている。喫煙制限は元旦に実施され、すべてのレストランやカフェ、さらには全国の屋台やホーカーセンター(廉価な飲食店を集めた屋外複合施設)にも適用された。

 

喫煙者は、建物から3メートル離れた場所で喫煙することができ、違反すると最大RM10,000(約28万円)の罰金が課せられる。レストランは喫煙禁止の表示を目立つように表示しなければない。

 

中には「喫煙者の権利」を求めるグループや飲食店とトラブルを起こす喫煙者も存在するが、政府は「もう後戻りすることはできない。清浄な空気を確保し高齢者や子供たちを守るのは誰なのか、ということが問われている」と語っている。

 

マレーシアの禁煙の動きは近隣諸国にも影響を与えている。シンガポールでは人気観光スポットのオーチャードロードを全面禁煙とし、飲食店の喫煙コーナーも撤去された。

 

https://www.scmp.com/week-asia/society/article/2181454/malaysias-tough-new-restrictions-public-smoking-provoke-fierce

 

記事掲載日時:2019年01月11日 14:59