ジョホールバルの商業複合施設で偽造ブランド品407個を押収した。1月30日、New Straits Timesが伝えた。
1月、国内消費・消費者省はジョホールバルの4箇所の施設を捜査し、商業複合施設から407個(総額 RM81,811相当)の偽造ブランド品を押収した。
当局による1週間の調査と監視の後、当日は16人の職員により捜査が実施された。
押収された商品の中には、グッチ、プラダ、エルメス、シャネル、ルイヴィトンのようなデザイナーブランドのハンドバッグ、財布、バックパック、ベルト、帽子があり、それらはオリジナルの価格で販売されていた。店頭には本物を展示し、購入時に偽物とすり替えていたという。
ジョホールバルは長い間偽造品販売の中心地となっている。今回の捜査で逮捕者は出ていないが、取引表示法および著作権法に基づいて現在調査中とのことである。
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https://www.nst.com.my/news/crime-courts/2019/01/455976/four-outlets-selling-fake-branded-items-raided-jb
記事掲載日時:2019年02月08日 09:28