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クラシックカー・オーナーによるチャリティー・イベント開催

 

クアラルンプールで、クラシックカーのオーナーによるチャリティー・イベントが開催された。参加したので、その模様をレポートする。(マレーシアマガジン=出水麻野・写真=かりわめぐみ)

 

2019年2月2日、クアラルンプールでクラシックカーのオーナーらによるチャリティー・イベントが開催された。主催は、クラシックカーの輸入・販売等を手がける「My Classic Cars」の代表ルクシャン・ムネシンゲ氏。

16時に約15台のクラシックカーがロイヤル・セランゴール・クラブに集結。その後、参加者たちを乗せ、警察の先導のもとチョウキットに向けて走り出した。道行く人々も思わず振り返り、華やかなクラシックカーに手を振った。無事に目的地に到着した後、参加者たちはホームレスの方々に約400食の食事を手渡した。

 

 

 

ルクシャン氏とクラシックカーとの出会いは、幼い時に父親の購入した中古の1974フォード・エスコート。父親にとって生涯でたった1台となったこの車に一目ぼれした。以来、クラシックカーへの思いは諦めきれず、一度は会計士の道を歩むも、車販売の仕事に転職し、2011年5月に「My Classic Cars」を設立した。これまでもクラシックカーに関わるイベントをたびたび開催し、2016年にはフォード・カプリでマレーシアからタイ、ミャンマー、インドを経由してスリランカまでのロードトリップも実現した。

 



 

今回、イベントに全額出資した「CRT Community Charity Initiatives」代表のクリストファー・ラヴィン氏はもともとルクシャン氏の顧客であり、自身もクラシックカーの愛好家。貧しかった自身の経験を原動力とし、20年以上マレーシア内外で慈善活動を行ってきた。そんなクリストファー氏の経験とノウハウを活かし、両氏のコラボレーションが実現した。

 

ルクシャン氏(右)とクリストファー氏(左)

 

両氏は今後も不定期でクラシックカーとチャリティーに関わるイベントを開催していく予定であり、さまざまな人々に参加してもらいたいと意気込みを語った。

 


 
「2nd Street Feeding by CRT Community Charity Initiatives Bhd」

https://www.facebook.com/events/371721513593916/

記事掲載日時:2019年02月09日 21:45