icon-plane クアラルンプールのそごう周辺を歩行者優先に変更

クアラルンプールのそごう周辺を歩行者優先に変更

 

3月15日より、クアラルンプールのそごう周辺道路が一部閉鎖され、歩行者優先に生まれ変わる。2月12日、New Straits Timesが伝えた。

 

3月15日より、クアラルンプールのジャラン・トゥアンク・アブドゥル・ラーマン(Jalan Tuanku Abdul Rahman 別名ジャランTAR)は、沿道1kmに渡って観光バスを含むバスのみアクセス可能になる。

 

ジャランTARには、戦前の特徴的な外観が維持されている建物が立ち並び、その内部には現代的な小売店が並んでいる。そごうショッピングコンプレックスやマジュ・ジャンクションモールもこの通りにある。

 

政府は、ジャランTAR周辺についてのリノベーションを計画している。今後は交通の利便性よりも歩行者の安全性や快適性を優先。ジャランTARの有名なラマダンバザールを訪れた観光客がもっと快適にショッピングや散策を楽しむことができるようにするという。

 

https://www.nst.com.my/news/nation/2019/02/459658/parts-jalan-tar-be-closed-effective-march-15?fbclid=IwAR2-wnsHe19w99tACghPVizeyVLI6P3h2iTY_DceLEhch2he7FX7FFxYZc0

 

記事掲載日時:2019年02月20日 17:12