クアラルンプールのISETANスリアKLCC店で九州のメーカーの食品の展示・販売が行われている。(マレーシアマガジン =かりわめぐみ)
2019年2月22日から3月6日まで、クアラルンプールのISETANスリアKLCC店で「日本美食展・九州フェア」が開催されている。九州を代表するメーカー8社が展示・販売を行なっている。
九州でナンバーワンの調味料製造メーカーである、大分の「フンドーキン醤油」がマレーシアに初上陸。九州ならではの甘いとろみのある醤油を販売している。昔ながらの麦味噌や、柚子のドレッシングもある。
ほかには、博多「鳴海屋」明太子、「味の兵四郎」のあごだし(トビウオだし)、玄界灘の海産物店「テンリョウ」などが出店。九州ならではの特産物が揃っている。その場で調理物が食べられる。屋台ブースでは、博多ラーメン、たい焼き、みたらし団子などが販売されている。
ISETAN SURIA KLCC 「日本美食展・九州フェア」
https://www.isetankl.com.my/foodmarket.html
記事掲載日時:2019年02月25日 08:57