icon-plane エアアジアがレストランビジネス進出を画策中

エアアジアがレストランビジネス進出を画策中

 

エアアジアは、機内で提供する食を地上で顧客に提供するため、新たにレストランチェーンを構想していることがわかった。2月23日、Simple Flyingが伝えた。

 

エアアジアの最高経営責任者(CEO)は、上空で提供する食品を地上で顧客に提供するため、新たにレストランチェーンを展開したいと考えていると語った。2月23日、Simple Flyingが伝えた。

このレストランチェーンは「Santan」(マレー語でココナッツミルクを意味する)と呼ばれる。最初にマレーシアでオープンし、航空機内で食べられる食事も提供する。提供するメニューは、ここ数年でエアアジアを利用した4億人の乗客の注文ランクに基づいている。

エアアジアがこの分野で目指すのは「機内でのグルメ体験を地上で再現するというユニークな体験を生み出すために、ASEANのさまざまな素晴らしい味をSantanに取り込むこと」であるという。

エアアジアはこの新しい事業について、詳細が確定次第、発表する予定だ。

 

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https://simpleflying.com/air-asia-is-now-moving-into-the-restaurant-business/?fbclid=IwAR2vclntPE5af0y-a91Aru_iawl6_G7oC59EfLtHIUdAmwaT0aReOD52Dy4

 

記事掲載日時:2019年02月28日 09:36