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暗闇の中での食事を体験できるレストラン

 

ジョホール・バルに暗闇の中で食事を体験できるレストランがあるのをご存知ですか? 今回はそんなユニークなレストラン「Cuisine in the Dark at QAANS」のご紹介。日系クリニック「カモメファミリークリニック」さん提供の連載です。

 

 

こんにちは! カモメファミリークリニックです。今回は暗闇の中での食事を体験できるレストラン「Cuisine in the Dark at QAANS」をご紹介致します。

 

 

ここでは食事中に出てくるものが見えません。アレルギーや食べられない物を事前に確認する必要があるので、レストランは完全予約制となっています。ウェブサイトでの予約が可能で、予約の際は日時と人数、目的(友達、デート、誕生日)などの登録が必要となります。すべて英語ですが、シンプルなので簡単に予約ができます。

 

まずはシンプルなゲームからスタート!

 

レストランへ到着したら、まず簡単なゲームをしました。最初はミックスフルーツジュースを飲んで、何のフルーツが入っているのかを当てるシンプルなゲームです。次に、目隠しをして、サンプルとして渡されたレゴと全く同じように手元のレゴを組み立てるという、指の感覚を使ったゲームをしました。これは中々難しく、目の見えない方の不自由さを体験することができたゲームでした。

 

その後いよいよ暗闇へ入ります。光るものは持ち込み禁止なので、ケータイ電話や腕時計は持ち込めません。鍵のついたロッカーがあるので、荷物はそこに預けることができます。ここからは盲目のウエイトレスさんが手を引っ張ってくれたり、数人で行った場合には前の人の肩に手を乗せ列車のように並んで暗闇の中を進んでいきます。

 

何が出てくるか、食べ終わるまでわからない

 

席に到着すると、机の上にあるスプーンやフォーク、ナプキン、コップ置きの位置を説明してくれるので、手探りで位置の確認をします。隣の席や目の前の席の人同士で手を伸ばして距離感の確認をしたり、案内された机が四角い形だということも発見できました。

 

料理はコースで出てくるので、前菜、メイン料理そしてデザートとなります。メニューは数カ月おきに変えているそうですが、何が出てくるかは食べ終わるまでわかりません。食後に料理の写真を見せてもらい、何が出てきたのか答え合わせをします。嗅覚と触覚を研ぎ澄ませ、味わったことのある味から何を食べているのだろうと想像します。私は見えないとちょっと怖い感触、食感のもありました。スプーンやフォークも慣れるまで暗闇では使うのが難しく、私は暗闇を利用してこっそり手で食べ、物の形や感触を確認。そのまま口へ運んだりもしていました。

 

最後に、私たちの机を担当してくれた盲目のウエイトレスさんとお話しできました。目が見えなくなった理由や盲目での生活について聞きました。また、もう一度目が見えるようになったら、まずは感謝してもっと学校で勉強をしたいと話してくれました。

 

とてもいい経験となったので、みなさんもぜひ一度盲目の体験をしに、レストランへ訪れてみてください。今回私が何を食べたかは秘密にしておきます。味はどの料理もとても美味しかったです! 皆さんのメニューは食べてからのお楽しみです!

 

 

下記サイトから予約可能です。

https://www.cuisineinthedark.com

 

住所
No. 67, Jalan Kuning, Taman Pelangi, 80400 Johor Bahru, Johor
クリニックからは車で約20分です。

 

クリニックから一言

当院では各種予防接種も可能です。スケジュールの確認等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

カモメファミリークリニック
日本語専用番号 017-685 0514
代表電話 07-364 8713
LINE kamome.clinic
11, Jalan Molek 1/30, Taman Molek, 81100 Johor Bahru, Johor
https://kamome.clinic/

記事掲載日時:2019年03月31日 14:45