icon-plane 連載第一回 マレーシアのサッカーチームについて教えます!

連載第一回 マレーシアのサッカーチームについて教えます!

 

今回から、マレーシアで日本人プロサッカー選手として活躍する中武駿介さんの連載が始まります。マレーシアでサッカーって? プロリーグってどんな感じ? そんな疑問に答えていきます。

 

みなさん初めまして。
マレーシアでプロサッカー選手として活動している中武駿介です。現在はマレーシア2部に相当する、プレミアリーグのNegeri Sembilan FAというチームでプレーしています。

 

今回から、縁ありこの場をお借りしてマレーシアの、プロサッカーリーグについてのコラムを書かせていただくこととなりました。マレーシアサッカーはまだまだ皆さんへの認知度は低く、「マレーシアってプロリーグあるの」って方も多いと思います。そんな皆さんにもこのコラムを通して興味を持っていただき、スタジアムに足を運んでいただけたら嬉しいです!

 

東南アジアのサッカー事情ってどうなっているの

 

東南アジアにはシンガポール、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピンなど各々のリーグがあります。

 

現在東南アジアでプレーする日本人はどんどん増えていますが、リーグ自体がしっかりと機能し、プロ選手としてサッカーのみで十分な生活を送れるようなところもあれば、サッカーだけで生活を送るのは厳しいような国、チームもあります。その中でもタイは近年レベルが著しく上がっており、日本人選手も多く活躍しています。マレーシアもレベルが上がってきており東南アジアを牽引するリーグの1つです。

 

マレーシアリーグの構成

 

マレーシアリーグの構成をご紹介しましょう。僕たち外国人選手が登録可能なリーグは3部に別れています。

 

1部は「スーパーリーグ」と呼ばれ全12チームからなります。下位2チームは翌年2部リーグに降格しました。各チームごとに、外国人選手の登録が認められており、外国人3人+アジア人枠1人+アセアン人枠1人の計5人です。

 

続いて2部、プレミアリーグは2019年の場合11チームでしたが、上位2チームは翌年1部に昇格し、下位1チームは、3部に降格となりました。外国人枠は3人+アジア枠1人の計4人です。
3部、M3は14チームあります。外国人枠2人のみで、アジア人枠等はありません。

 

それぞれ、クアラルンプールやペナンなど、いろいろな地域にチームがあります。僕がいたのはKuantan FAとPDRM FAです。

 

これらのチームで、毎年、決まった試合をこなしていきます。
どのリーグもリーグの開幕が2月頃、全チーム総当たりのHOME&AWAY方式で行われます。毎年若干の変更はあります。

 

その間にFAカップ、リーグ戦終了後に1部上位11チーム、2部上位5チームで行われるマレーシアカップ、それ以外のチームで行うチャレンジカップ、全3つのカップ戦を終えるとシーズン終了となります。

 

次回はマレーシアの強豪JDTについて書かせていただく予定です。

 

カフェトークのお知らせ

また現在僕が行っている、プロを目指す選手、向上心を持った選手やその親御さんに対して、プロになるまで、プロとしての経験を伝える「カフェトーク」は8月も実施予定です。
「こんな状況の時はどうしたらいい?」、「これってどうやるの?」悩みや、疑問を持った選手にもアドバイスしていきます。
僕が直接コーチする、プライベートレッスン、グループレッスンも随時受け付けています。詳細はこちらから。
web site info@shunsukenakatake.com
FB https://www.facebook.com/take.football.jp/

 

記事掲載日時:2019年07月29日 15:59