icon-plane 【マレーシア週刊ニュース】マクドナルドが独立記念日にちなみ名前表記を変更・ほか 

【マレーシア週刊ニュース】マクドナルドが独立記念日にちなみ名前表記を変更・ほか 

 

8月18日から25日までにマレーシアで報じられたニュースから5つピックアップ。今週マレーシアで何があったのか、サクっと概要のみをお届けします。詳細についてはリンク先をご覧ください。(マレーシアマガジン=ふくだたろう)

 

KLIA システム不全で20機に遅れ

 

8月21日夜未明より、クアラルンプール国際空港(KLIA)の一部システムに異常が生じ、22日にかけて20機のフライトに遅れが出たとマレーシア空港ホールディングス(MAHB)が報告した。

MAHBによると、WiFi接続、フライト情報表示システム(FIDS)、チェックインカウンター及び手荷物処理システム(BHS)など、いくつかの空港システムに影響が出たという。8月25日現在、システムの復旧作業は完了している。

 

https://www.thestar.com.my/news/nation/2019/08/22/klia-systems-disruption-20-flights-delayed
https://www.thestar.com.my/news/nation/2019/08/25/operations-at-klia-back-to-normal-four-days-after-disruption
https://www.thestar.com.my/news/nation/2019/08/23/klia-systems-still-down-passengers-advised-to-arrive-four-hours-before-flight

 

インドのイスラム宣教師ザキール・ナイク氏 民族問題を巡り批判を浴びる

 

8月8日、インドのイスラム宣教師ザキール・ナイク氏がコタバルで「マレーシアのヒンドゥー教徒は、マハティールよりもインドのナレンドラ・モディ首相に忠実だ」「まずはマレーシア華人から自分たちの国へと帰るべきだ」と演説した。この発言に関しザキール氏は、ムスリム・非ムスリム間の対立を仰ぐとして批判を浴びている。

20日には、人民正義党(PKR)のアンワル・イブラヒム氏が、「今回の件について、彼には同意できない。マレーシアにおいて、人種問題に触れるべきではない」と述べた。同日、ペタリンジャヤで行われた会見でザキール氏は、今回の発言について謝罪を行ったうえで、人種差別主義者であることを否定している。

現在、マレーシア当局はザキール氏の公共の場での演説を禁止しており、今後氏の永住権を取り消すかどうかに焦点が当たっている。

https://www.businessinsider.my/zakir-naiks-deportation-debate-heres-a-timeline-of-everything-that-has-happened/
https://www.thestar.com.my/news/nation/2019/08/20/zakir-naik-apologises-says-he-isn039t-racist
https://www.thestar.com.my/news/nation/2019/08/21/anwar-does-not-agree-with-zakir-naik039s-approach-to-preaching
https://www.thestar.com.my/news/nation/2019/08/21/pkr-leaves-zakir-naiks-permanent-residency-status-to-authorities#cxrecs_s

 

100人以上が陽性反応 警察官の薬物乱用

 

8月13日から20日、警察官を対象に全国で行われた薬物検査(オプス・ブルー・デビル)の結果、100名を超える警察官から陽性反応が出たとアブドゥル・ハミッド警察長官が発表した。ベルナマ通信が20日に報じた。調査によると、86名からシャブ、6名からアンフェタミンとオピレート、2名から大麻、1名からケタミンの陽性反応が出たという。

この結果を受けアブドゥル・ハミッド警察長官は、「法を遂行する責任と信頼を与えられた警察官がそのような活動に関与していては、この国はどうなるのか」と語った。

https://www.thestar.com.my/news/nation/2019/08/21/igp-drug-abuse-among-policemen-at-a-critical-level

 

独立記念日にちなみ名前表記を変更 マクドナルド

 

ブキビンタンにあるマクドナルドの看板が、マレー語表記の「Mekdi」に変わっている。8月31日のムルデカデー(独立記念日)にちなみ、McDonald’sの略称McDをマレー語表記にしたものだ。マクドナルドマレーシアの副社長兼マーケティング責任者であるメラティ・アブドゥル・ハイ氏は「マクドナルドマレーシアを支えてくださる方に感謝の気持ちを示すため、看板を変えた」と述べている。当マクドナルド店舗は1982年にオープンしたマレーシア一号店である。

Mekdiでは現在、ムルデカデーを記念しマレーシア料理であるナシレマが提供されている。

https://www.thestar.com.my/news/nation/2019/08/21/get-your-mcdonald039s-nasi-lemak-from-039mekdi039-this-merdeka-month

 

マリンドエア KUL-VNS直行便 就航

 

マリンドエアは8月から、クアラルンプール国際空港(KUL)とインド北部のワーラーナシ―空港(VNS)とを結ぶ直行便OD290を就航した。毎週木曜日に運航する。マレーシア空港によると、今年の1月から6月にマリンドエアを利用し、KUL経由でインド路線に入った乗客の総数は、2018年の同時期と比較して、4.3%増加。KUL全体では、前年比6.1%の増加となった。今回の就航はインド航路への需要が高まったことが背景に挙げられる。
ワーラーナシーはガンジス川のほとりに位置し、ヒンドゥー教の聖地とされている。

https://www.malindoair.com/news-events/2019/07/19/MALINDO-AIR-LAUNCHES-INAUGURAL-FLIGHT-TO-THE-HOLY-CITY

 

記事掲載日時:2019年08月26日 19:19