マレーシア株が下落傾向にある。8日のアジア市場で主要株価数が相次ぎ下落し、
クアラルンプール総合指数も前日比0.5%下落した。世界景気減速の懸念に加え、
同国政府主導で進む大型不動産開発の失速も重荷となっている。
中でUEMサンライズの低迷が目立つ。同社は8月下旬に年間販売目標を32億リンギ
(約1060億円)から20億リンギまで下方修正し、その後の株価は約1割下落した。
同国女ホール集の大型開発「イスカンダル」で複数の住宅を手がけているが、
ここに来て販売の勢いが鈍っているようだ。
住宅開発には同国国外の企業が殺到しており、最近では値崩れも目立つ。(日経新聞)
☆お得である事が先日までのセールスでしたが、日本円の為替の動きもあって、
3年前とは家の値段が違っている場合も。地方の物件はまだまだ安いと思うので、
幅広く物件チェックして行きたいですね。