熊本市は今月26日、市内在住のムスリム(イスラム教徒)に観光スポットを
巡ってもらうモニターツアーを開始。ムスリムの意見を基に、
マレーシアやインドネシアなどのイスラム圏からの観光客の受け入れを整える。
今回のツアーには商店主などの6名が参加、ツアーでは土産もの材料表示を
始め、食事内容や宿泊施設の受け入れ態勢などを検証した。
ツアーの中では「商品の英語表示が欲しい」「ゼラチンなどは由来まで表記して欲しい」
などの意見があがった。(くまにちコム)
☆完全に熊本県はハラルおもてなしの先進県ですね。県が一丸となって
ハラルマーケティングに注力されていて、素晴らしいと思います。
今後も目が離せません!