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マレーシアのIT単価、2020年には日本並みに

 

 

26日、野村総合研究所が東南アジア地域のSE・プログラマー人材の市場調査結果を

 

 

 

公開した。マレーシア・タイ・フィリピンの人材は、2020年には質・単価ともに

 

 

 

日本に近い先進国水準に近づくと予測されている。また、これらの国のIT人材単価が

 

 

 

日本に並んだ後も他言語を操れるASEANの人材は、アジア・欧米市場向けのソフトウェア

 

 

 

開発要員として、企業にとって重要であり続けるだろうとの見解を示している。

 

 

 

ASEANの人材は現在70万人だが、若者層を中心に年間5万人超のペースで増加している。

 

 

 

ASEAN主要7カ国のSE・プログラマー人材は、2020年までに100万人超に増え、

 

 

 

日本の人材数を追い抜く見通し。(IT PRO by 日系コンピュータ)

 

 

 

☆こちらのシステム人材と話していると、やはりプログラミングにも民族性が

出るようです。質・単価があがっても、個人の生産性やマネージメントも考慮すると、

日本人もまだまだ優秀だと感じます。あとはやはり言葉ですね!