トップ > ニュース > アジア株16時、全面安 マレーシアも安値
29日、アジア各国の主要株価指数が全面安となった。
週末にギリシャへの金融支援を巡る協議が決裂した事で、アジア市場でも
投資家のリスク回避姿勢が高まった。主要指数のほぼすべてが下落、
下げ幅は前週末比1%を超えた。週末に追加金融緩和政策を発表した中国の
上海総合指数も、終値の下げ幅は3%超と大幅安で終えた。マレーシアでは、
同国通貨リンギットが対米ドルで売られていることも悪材料となっている。(日経新聞)
☆29日の株価指数の下げ幅は日本でも話題のニュースでした。